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積読しても成長しません。<本棚を捨てる>

「本は読んで、実践(行動)してこそ価値がある投資になる。
買って家に積み上げていては、
むしろ自己肯定感が下がる可能性がある。」

こんにちはミニマリスト見習いのRUIです。

本棚を充実させてても、あまり意味がない話と
本棚こそクラウド化してみるのは面白いのではないかという提案です。

積読のデメリット

*内容の方が大事だから

本は所有していることが大事ではなく、
その内容が頭にはいてるかどうかが重要だから。

*自己肯定感が下がる道具になる可能性もある

また積読は自己肯定感が下がる原因にもなりうる。

やってない自分への罪悪感を植え付ける。できない自分をせめる。
資格の勉強を始めようとしたけど、結局身にならなかったことありませんか。
そして勉強を先送りにして、参考書がどんどん埃を被ってくる。

自分を足さなくてもいい、今のままでも十分あなたは素敵です。

本の数であなたの価値が決まるわけではありません。

私も、もっとできるようにしなきゃという原動力で自分に何もしていないことのダメ出しをしていました。

2_もやもやを整理してみる(自分がスランプで他人の幸せを喜べない人へ|RUI

この本は積読を手放すのにおすすめの1冊

*積読まとめ

積読にメリットはありません。

とにかく本を手放すのみです。


本棚を片付ける方法

1_もう一度買って読みたい本かどうかで仕分ける

まず、家中にある本を1箇所に集めます。
ここで行うのは仕分けです。
理想の自分(片付いた部屋の住人の自分)なら、その本をまた必要としますか?
その本をまた読みたいですか?
積読になっていませんか?
まだその本に興味がありますか?

今後また読みたいお気に入りの本のみを残す

他は全部段ボールに詰めて売ります!メルカリで高く売れるかもしれないけど、何十冊もの在庫管理は大変です。
手間が増えるので捨てるよりはまとめて売る方が手軽だと私は感じます。
ゴミの日も気にせずいつでも査定に出せるのも手軽ですよ。

迷ったものは売る。なぜなら、お気に入りの本は絶対捨てようと迷わないから。

買ってから一回も目を通していない罪悪感も本と一緒に手放しましょう。
本は興味の鮮度が命ということを教えてくれたので、
その本の役割はもう全うできました。ありがとうと手放しましょう。
部屋に置いてずっとおいておくより、誰かの手に渡った方が本が有効活用されるのではないでしょうか。

2_電子書籍で購入できるものも売る

電子書籍でまた購入できるなら手放しても大丈夫ではないでしょうか。
もし再購入費用がもったいないと思うなら、それまでの価値の本だったというわけです。手放して問題ありません。

私は最初10冊残していましたが、段階的に減らしていきました。
片付けは一度で終わりではなく、時々見直していくと徐々に整っていくので大丈夫ですよ。無理して手放す必要はありません。

3_本当に残したい本を電子化する

その本を目にした日、最後に手に取った日を思い出してください。
もし普段の生活で、意識していないのであれば案外手放しても大丈夫なものかもしれませんね。

その中でも、また読みたいけど電子化されたものでもいいかなという本は電子化してみませんか?
業者に頼むなら1冊100円くらいでできるので、選択肢の一つとして検討してみてください。
参考までに本の自炊はこちらのサイトで概要を掴める気がします。

本棚をクラウド化

私は読書メーターに本棚を作っています。
また見返したい、本当に気に入った厳選された本を本棚を作っています。

読書メーター等で読書を記録するメリット
・どんな本を読んだかわかる
・コレクション感覚があるので、満足感がある
・自分の読書傾向がわかる(何冊をどのくらいのペースで読める等)
・読書した記録が数字で見えるから、達成感が味わえる
・電子的にまとまっているのでアウトプットしやすい(シェアしやすい)

よかったらみてみてください!↓


まとめ

本棚を手放してクラウド化するメリットは部屋が片付くこと。
そして、読書は興味の鮮度が命なので、クラウド化することで読書するチャンスを増やせるのではないだろうか。

旅するように身軽に生きたいあなたに
「本棚のクラウド化」はおすすめです!


以上、最後までありがとうございました。

ちなみに、
読書メーターではマイナーな本はスマホアプリの検索で見つけにくいので、
パソコンなどでブラウザ検索すると見つけやすいですよ!

サポートしていただける発信ができるよう、頑張っていきたいと思います。