校則の思い出
こんばんは!Ruiです✨
今日は #みらいの校則 に参加してみました!
今日は制服に関する校則の思い出について語ります。
中学時代の制服
私の通っていた中学校は、ブレザー制服でした。
男女別のブレザーとカッターシャツ(関西弁って本当ですか…)に、女子はスカートとリボン、男子はズボンとネクタイの組み合わせでした。
新しい制服だったので地元では可愛いと評判で、私自身もとても気に入っていました!
印象に残った変化
私が中学3年生になるころ、制服のルールに良い変化が起こりました!
"男女別規定の廃止"
男女関係なく、ブレザー・スカート・ズボン・リボン・ネクタイを「制定品の中から自由に選べる」というルールに変わりました!
当時、通っていた中学校で首席だった先生が社会の先生で、海外在住経験もあり、ジェンダー平等にとても関心を持っていたそうです。
首席の先生の努力の甲斐あり、見事、男女別規定の廃止にこぎつけました!
そして今
今、私が通っている高校は制服がありません。
圧倒的にズボン派が多いです。ジェンダー問題以前にスカートが苦手な人って意外といるんだと思います。
LGBTQ+の子も無理に"女らしい" "男らしい"服に縛られる必要が無いので、細かいことかもしれませんが服装選択の自由は精神的にも良いんだと思います。
みらいの校則
私の理想の校則は、"男女別規定のない校則"です。
制服は、生徒としてのアイデンティティもあると思うので、制服自体は特に賛成でも反対でもありません。無くてもいいとは思いますが。
男子はズボン・女子はスカートなどと分けることに意味を感じません。
"性別"は私たちの想像が及ばないくらい多様です。
だからこそ、学校の制服も性別関係なく着られるようにするべきだと思います。
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