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氣力を知れば、

おはようございます。氣と私の出会いについて書きたいと思います。なみあし身体研究所の木寺英史先生に教えていただきました。先生は「氣力を知れば,すべてが変わる」、というテーマで指導されました。4年ほど前の事と思います。

体に作用する力とは、

内力、いわゆる筋力の事です。

外力。重力や、地面反力の事です。体が落下する力、地面が体を押し返す力です。木寺先生は、この外力をうまく使って、合理的な体の動きを提唱されています。これも勉強中ですが、奥が深い。

さて、この二つが一般に知られている「体を動かす力」ですが、他にもあると、先生は仰っています。

「不可視的要素」

不可視的要素を操作することで、力(エネルギー)が獲得される、と指導されました。体感覚や、目付、意識(無意識)、感情、呼吸、拍子とその時のノートには書かれています。

木寺先生は剣道をされています。目付、とか、呼吸などはそこから来ているのでしょう。

この、目に見えない三つ目の力が、「氣」と仰るのです。

他にも、気になるのが「瞑想」です。

錬氣法もヨガもスポーツ心理学も「瞑想」が関係しているように思います。

次回は、木寺先生と木寺先生のお師匠さんとの出会いを書きます。

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