【日記】既知なる町田に蓋を求めて
2024年2月9日 町田に行った日の日記
みなさま、東京都町田市と聞くと何が思い浮かべますか?「町田は神奈川w」というやつでしょうか。あのネタ、面白いフェーズはそろそろ終わったような気がします。町田市在住の人たちが鼻で嗤っているような……。
実際、横浜に行くくらいなら東京出ればいいじゃん、とは思います。そっちのが近いし。去年の9月には暇つぶしに赤レンガ倉庫を見に行ったけど、普段は行きませんね、横浜。そもそも、そう頻繁に電車に乗って出かけもしないわけですが。
町田には年に3回くらいBOOKOFFを見に行きます。あと、ぜろよん『ざーこざこざこざこ先生』の新巻が出た時は近所の書店に置いてないので、町田のアニメイトまで買いに行くことになります。町田、いつもはチョチョッと本を買って帰るだけなので、今回は少し散策してみようと思いました。
月に一回は電車に乗ってどこかに出かけよう、というマンスリーミッションをクリアしつつ、散策の記録を今月のnote記事のネタにもしてしまおう。
母智丘(もちお)神社
目的地の公園にやってくると、隣接した位置に神社を発見した。出かけた先に神社があったらとりあえず参拝しておく。感染症の流行以降は各地の神社からデカイ鈴が取り外されていたが、今年の初詣あたりから復活していてうれしい。
祭神は豊受姫大神、大歳神とのこと。なんか立地、というか敷地のかたちが特殊なような気がしたが、別に神社に詳しかないので気のせいかもしれない。
芹ヶ谷公園
今回の主な目的地。色々あるデカめの公園。イスとテーブルがいたるところにあるのも良かった。平日の昼でも結構人が散歩しており、それでいて静かでいい場所。
園内に「ぽけふた」が6個も設置されている。これを見に来た。名取さなが配信でポケふたの話をしていて、そういえばどこにあるんだろう?と思い調べたところ近場にあった、というわけですね。
6個もある上、初代御三家がそろっているではないか。一体なぜ?町田市のHPによると、田尻智氏が少年時代を町田で過ごしていた、という縁があるらしい。そうなんだ。
ぼくは世界のすべてに対してビビッているので、一人で出かけた際の食事は、入店から退店までの出来事が100想定できるマックかミスドくらいしか選択肢がない。……などと言いつつ、パンと飲み物を調達して公園が一番いい。安く済むし、ストレスもない。都会のマック、混みすぎ。
高ヶ坂石器時代遺跡
公園を出てウロウロ散策していると遺跡を見つけた。うしろに見える東屋の中に説明が掲示してあった。この辺りに3つある遺跡のうち一つらしい。
高台にあるのでやたら景色がいい。他に人もいないので静か。いい場所。
これが遺跡本体。八幡平遺跡・敷石住居跡。
ほか2つの遺跡も見に行こうかと思ったが、面倒だったのでやめた。
紀伊國屋書店
駅に帰って、小田急百貨店8階の紀伊國屋書店に寄った。買ったのは、雨穴『変な家』、宇能鴻一郎『アルマジロの手』、入間人間『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 完全版』の3冊。プロセカのしおりが貰えるやつ、ワンダショ、ニーゴ、バチャシンだった。
BOOKOFFも軽ーく見て、ハインライン『夏への扉』とガルシア・マルケス『予告された殺人の記録』も買った。
以上、散歩の記録でした。写真いっぱいの短め記事になっちゃった。結構はやく帰ったし。
ともかく今月も連続投稿を保てた。
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