2022.6.18 第22節 A仙台戦「これぞ!の醍醐味」
ちょうど半分を消化した第21節時点で3位に位置する横浜FCにとって、折り返し後半戦の初戦、同一勝ち点で2位につける仙台との直接対決は大事な一戦であった。
ただ私にとっては、別の意味でも仙台とは大事な一戦だった。
社内には浦和レッズサポーターの『浦和くん』がいるが、全国に支社がある弊社、実は福岡や仙台にもサポーター仲間がいるのだ。
そんな中でも仙台には、電話すると15分〜20分がサッカーの話、残り5分ぐらいが仕事の話になる仲の良いサポーター仲間がいる。
(仲間といっても相手は取締役だけど😂)
横浜FCがJ1に上がった2020年はコロナ禍で会えず、2021年は傷を舐め合い、今年ついに会社ではなくスタジアムで会うことが実現したのだ。
試合前に↑の写真を撮り「負けませんよ!」「でもドローが平和かな?😂」「いや、でも大事な一戦だから負けられないです!」と会話をする。
試合明けの月曜日には社内チャットで「負けました!」「でも仙台さんのサッカー面白かったです!」「来年はJ1の舞台で!」と会話をする。
これぞ、Jリーグの醍醐味!
1.試合結果
○ 2-3
【得点者】 5' 黒豹サウロミネイロ、74' 小川コウキ得点王(予定)、78' 松浦"セクシー"拓弥
2.雑感
もちろん一緒に行った4歳児サポーター仲間は、行きの新幹線は興奮してなのか、まったく寝ず。
ただ、見事に当てました。
さすがの一言。
そして今節も【現地情報】
仙台サポーター席は、1席1席に黄色と紫色の紙を輪ゴムで貼り付けてた。労力考えるとマジでスゴいよ!それに気づける。これぞ、現地観戦の醍醐味。
1点返されて同点になった後の横浜FCサポーターの拍手はスゴかった。どんどん力強く、確実に大きくなっていた。ちょっとグッときたもん。これぞ、現地観戦の醍醐味。
それに判定に対する審判とのゴタゴタの時も、ゴール裏はすぐに太鼓で拍手を先導してくれて、サポーターも応えるように大きな拍手で抗議&鼓舞できた。これもちょっとグッときたもん。これぞ、現地観戦の醍醐味。
拓海とサウロは仲良し。ただ胸ジャンプでぶつかった拓海はふっ飛ばされてて、ふっ飛ばされた姿が可愛かった。これぞ、現地観戦の醍醐味。
それに3点目が決まって拓海がサポーターを煽った時の、サポーターのボルテージは最骨頂!これぞ、現地観戦の醍醐味。
今節、1番気になったところ。
出場できなかった諒也の悔しそうな顔!
試合終わって皆が引き上げた後も、後半49分から出場した田部井くんとクールダウンで走ってた。
でも試合中アップしながら、ピッチサイドでずっとチームを鼓舞してる姿はちゃんと見てます。
サポーターも分かってます。
私もちゃんと靴下🧦履いて行ってたし!
↑の動画でヨモさんも言っているけど、あくまで戦術上の交代。
諒也も「戦術上の理由と言わせないぐらいの絶対的存在になる」と言ってるか、言ってないか。
でも、そのくらい期待してる!
そして試合後は祝杯へ。
アウェイ遠征で、しかも勝てたのなら
もう、歩いてるだけで楽しいよね。
もう、ホテル帰っても楽しいよね。
おかげで、この語彙力。
これぞ、アウェイ遠征の醍醐味!
3.総括
ちなみに翌日は水族館に行きました。
こうやって仕事の人と仕事以外のことで全国の人と交流でき、サポーター同士の仲間意識も高まり、すべてが1.5倍で楽しい。
これぞ、醍醐味づくし!
ちなみに明日の天皇杯は残念ながら欠席です😭
現地観戦される方、是非とも4歳児サポーターお気に入りの西山大雅選手情報をお待ちしております!
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