あなたは耳派？それとも目派？
私は最近ホームゲームに行くと、気になることがある。
横浜FCホームゲーム時の、お馴染みスタジアムDJのシュウちゃんさんのクラブパートナーの紹介だ。
（このお方、普通にアウェイも応援に来ちゃいますからね。千葉戦だったかは仕事の関係で？前半だけでも見に来てたからね）
— 江原シュウ (@QylCHMOP2ysVjeH) June 26, 2022
少し前にふと気づいたのだが、パートナー企業さん紹介時の大型ビジョンには『YOKOHAMA FC』とだけ書かれており、シュウちゃんさんがパートナー企業さんの名前を、口頭で読み上げていたのだ。
パートナー企業さんとの関係
皆さんご存知の通り、クラブはパートナー企業さんに支えられている。
クラブは活動費などを協賛してもらい、企業はパートナーになることによるメリットを受けている。
サポーターは自分の応援するクラブをサポートしてくれるパートナー企業さんの商品を買い、使い、感謝を表し還元するという、見事なトライアングルが完成している。
パートナー企業さんのロゴと視覚による認識
話を戻そう。
今年は関東アウェイが多いため、複数アウェイにお邪魔したが、以前アウェイ千葉戦に行ったときのこと（スゲー前の話！）。
試合前のクラブパートナーさんの紹介では、企業名を読み上げるだけでなく、大型ビジョンにロゴを掲出していた。
「今日も勝ちたいなー。誰がゴール決めてくれるかなー。」とボーッとし（千葉戦は後半ATに劇的同点弾決められたけどな！）、カレー🍛をモグモグしつつ大型ビジョンを眺めていた。
そのため、会社名が読み上げられているのは、正直耳の右から左へと流れていっていた。
でも見覚えのある企業ロゴが出ると「へー、この企業さんもスポンサーなんだ。」と気づき、意識がカレー🍛からビジョンに移った。
この前行った水戸戦でも、ビジョンにロゴが掲出されていた。
その他にも……
■アウェイ遠征に行ったとき
街中で相手チームの胸スポンサーさんの看板見ると「おっ！」と気づく。
去年、清水に行ったときの『Suzuyo』さんとか。
■会社の取引先企業として
年末に色んな企業からもらうカレンダーの中に、レノファ山口FCのメインスポンサーであるUPR株式会社さんのロゴを見つけた。
（他部署が取引あるらしい）
会社名は覚えてなくともロゴを見て「あ！レノファ！謙介！」となった。
■4歳でも認識できるロゴ
例の4歳児のサポーター仲間は、3歳ぐらいの頃からJリーグの明治安田生命ロゴを認識していて、ロゴ入りのコーナーフラッグを見ては「あ！明治安田生命だ！」って言ってた。
3歳なのに。発音も淀みなく。
と、応援しているチームのパートナー企業さんでなくとも、他チームのパートナー企業さんでもロゴを見たことがあると、それだけで認識できるのだ。
そもそもサッカーのサポーターは、耳よりも目からの認識のほうが多い気がする。
（コロナ禍でピッチ内の声とか聞けて楽しいけど）
一節には『耳は2割、目は8割』と言われている。
それだけ、人は目からの認識のほうが高いのではないか？
結論
つらつら長いこと書いてきたけど、言いたいことは、横浜FCもクラブパートナーさんの紹介の時に、ロゴ入れないの？ってだけの話です。
これって前からだっけ？全然覚えてない……。
もちろん、何か理由があるのかもね。
なんでだろ？
オノデラさんのお店で
ヨコレイさんの倉庫で冷凍されたもので
（きっとそういうことじゃない）
フロンティアさんで
フォーサイドさんで
フュディアルクリエーションさんで
ドラフトさんでオシャレに
すみません、トップパートナーさんだけで……。
他にも身近には歯医者さんや、整骨院さん、呼吸器クリニックさん、その他こんなにも多くの企業さまに支えていただいてます✨
ありがとうございます！
ガチ横浜FCサポーターの呼吸器クリニックさん↓
「目から」と言いつつ、限定的ではあるが水戸戦で復活した声出し応援については、「耳から」も楽しませてもらいました！
また気兼ねなく「耳から」も楽しめる、その時まで！
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