#あたらしい自分へ
格差の拡大(その2)
総務省の「統計でみる市町村のすがた(2018年)」より、全国ベースでの比較表です。関東5、中部2、関西5、中国1、九州1という内訳。
「しがみつかない生き方」
「しがみつかない生き方」香山りか著
勝間和代を目指さない!で、注目された一冊。
著者は、精神科医。
質然的に、精神科医の立場から、頑張ろうとして破滅する女性に対してエールを送ろうということなのだろう。
何かに固執することで、得られる事よりも、得られなくなってしまうことのほうが多いのだ。
恋愛にすべてを捧げてしまう女性。
(現実には男性の方が多いのではないかと思うが)に対して、恋愛もほどほどに
「潜在意識が答えを知っている!」
「潜在意識が答えを知っている!」
マクウェルマルツ著
田中孝顕訳
著者は、アメリカの形成外科医。
1960年に「サイコ=サイバネティクス」のオリジナル版を刊行。
サイコ=サイバネティクス理論というのは、イマジネーションでの体験と現実の体験を人間は区別出来ないということ。
それゆえ、自分がイメージした通りになっていくものなのだ。ということ。
人間の行動の大半は「潜在意識」で行われている。その
「強いだけじゃ勝てない」
「強いだけじゃ勝てない」
松瀬学著
関東学院大学ラグビー部の元監督 春口廣氏の半生。
春口氏は小柄ながら、スポーツ万能のもともと野球少年だった。
名古屋の野球の名門高校へのスポーツ推薦を狙っていたくらいだから、相当な腕だった。
ところが、身長が150センチ台だったということで、選抜試験の門前払いをくらったという。
それがきっかけで、ラグビーをはじめることになったのだ。
高校時代、頑張ったかいあ
「早稲田はいかに人を育てるか」
「早稲田はいかに人を育てるか」
白井克彦著
著者は、現早稲田大学総長。
総長自ら先頭に立って大学の広報を担っている姿勢が、早稲田らしくて好印象を受けた。
数年前の早稲田といまの早稲田は違うのだという。
学生がよく勉強するようになった。授業への出席率もかなりあがってきているのだという。
大学の本来あるべき姿に近づいてきている。大学としての取り組みが紹介されている。
早稲田大学が力を入れていること
「大人のための フィンランド式勉強法」
「大人のための フィンランド式勉強法」
「おとなのためのフィンランド式勉強法」小林朝夫著
著者はタレント小林亜星氏の二男、元俳優で現在はカリスマ的塾講師とのこと。
フィンランドというとノキア/リナックスなどを思い浮かべるが、大学への
進学率が非常に高く、実際世界第二位で87パーセントとのこと。(2004年度)
また、2004年度に行われたOECD(経済協力開発機構)のPISA(学習到達度調査)
『仕事は楽しいかね?』
『仕事は楽しいかね?』
「仕事は楽しいかね」デイル・ドーデン著
どういう人が成功しているのだろう。
自己啓発のたぐいの本は一通り読んでみた、
読んだ直後は、なんだかすがすがしい気分で仕事に取り組んでみたりしているのだけれど、
2日、3日と経過していくうちに、裏付けのない自信はすたれていって、
また、仕事に追われる毎日にうもれてしまう。
なんとかしなければ、、と思っているのが主人公の「私」35歳
「非常識な成功法則」
「非常識な成功法則」
「非常識な成功法則」神田昌典著
著者はマインドマップやフォトリーディングの宣伝隊長でもあり、
お金と自由をもたらす8つの習慣
この本を読んで、年収を10倍増やそうというのがこの本の目的とのこと。
多くの自己啓発の本にあるように、
目標は紙に書くと実現する。この言葉を実践して成功してきたのが著者だ。
紙に書かれた目標を眺めるという習慣をもつことが成功への近道だ。
脳は潜在意
一瞬で人間関係がよくなる心理術・催眠術入門
一瞬で人間関係がよくなる心理術・催眠術入門
「一瞬で人間関係がよくなる心理術・催眠術入門」林貞年著
催眠術の本質はコミュニケーションだ。。。
著者は催眠術師・催眠療法士・かつ経営コンサルタントという。
これは、催眠術のかけ方の本なのです。
細かいこともいろいろ書いてありますが、印象に残ったことは催眠術とはいえないのですが、心理誘導テクニックなるものです。
催眠術というと、なんとなく、いかがわし