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vol.26/壊れゆく家族/因果応報と光

必ずいい行いをしていると悪い行いを行っていると自分に跳ね返ってくる。

辛いとき目先には苦悩や悩み、失望、落胆、恨み、怒りなどが湧いてくるものである。

そんなとき、逃げたり、隠したり、嘘ついたりすることは簡単であり、手っ取り早い解決策である。

自分はそうしたり、そうありたくもない。失敗も多いが、失敗も大切な経験であり、逃げないことで、成功も得られる。

大切なのはマイナスに働く目先の感情をコントロールして、光に導くことだ。

人は明るい人、前向きな人、頑張っている人、おもしろい人に集まる。

なぜなら、人は他人を自分にとって魅力に感じる人か、正しい行いをする人かなど、判断や評価を無意識にしているからである。

光になるために生きるのではなく、光に向かってただ生きるだけでいい。

そうすれば、長い目で見て、いい結果や納得、受容できる自分が未来にいるんだと思う。

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