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これから初めてスマートフォンとやらを契約しようと思う 第七話

これまでのあらすじ

第一話 スマホを持ってない理由
第二話 使用中のガラケー利用料金
第三話 スマホへの率直な疑問
第四話 店舗へ足を運ぶ
第五話 Android選択へ
第六話 スマホケース調査

前回、家電量販店へスマホケース探索に伺ってみたが、実はそんなことよりも現場で衝撃を受けたことが。

デモ機

携帯ショップを訪れる際は、毎回 それぞれの機種の内面的な情報収集に精一杯だった。その成果で現在4機種まで絞り込めてはいるが。

スマホケース目的で訪れた家電量販店には携帯電話コーナーも当然あり、操作性を確かめるためのデモ機(固定されているもの)と手に持った感じを確かめるためのもの(手に取れるが操作はできないので、デモ機と呼ぶのかは分からないもの)の2種類が置かれてあった。

機種ごとの違いを調べきった余裕からか、今回ここで初めて「触ってみよう」という感情が湧いてきた。

個人的に絞り込んでいる4機種別 感触の違い


AQUOS zero6  持ちやすい

Redmi Note 9T  とにかく大きい、面の大きさが気になる

Google Pixel 5a  店頭になし

Google Pixel 6  やや大きい、厚みがある


過去の記事との統一感を保つため、毎回機種を上記の順に記載していることを悔やむくらい、AQUOSのフィット感は他とは違っていた。
(本来ならAQUOSを最後に持ってきて、これ!という展開にしたかった)

Redmiに関しては、ケースを付ける前のこのデモ機すら落としそうになるくらい大きくて重く、自分の手とは相性があまり良くあらず。ただ、薄くて洗練されたボディは一番好みのデザインだ。
(8割くらいにサイズ減した機種があるならもうこれで即決というくらい。)

Google Pixelは、Redmiほど大きくはないが、自分の手にはフィットせず。しかしゴツゴツ感がカッコいいのも事実。

そしてAQUOS。ちょうど自分の親指の付け根から第一関節手前の内側に収まるサイズ。ケースを付けてもギリギリいけそうだし、なにより軽い。


実機を手に取ってみて初めて分かる「持ちやすさ」とは、本体の横幅&厚さと、自分の親指の付け根から第一関節手前あたりまでのリーチが合うかどうかなんだと、ここで初めて気が付いた。

ガラケーはコンパクトが当たり前で、持ちにくい機種に出会ったことなどなかった。しかし今の時代のスマートフォンは大きくて当たり前くらいが平均だということを身をもって実感した。

そう言えば、人のスマートフォンを持って渡す、ということは今まであったが、その時はスマホの両サイドを指で掴んでいたので、この感覚を味わう経験がなかったんだ。

他人に自分のスマートフォンを手のひらで包み込むように持たれたら、なんか級に我が物感が出てくるというか。人にもよるかもしれないけど、スマートフォンを所有したことがない自分は少なくともそういったことはできない。


スマートフォンのサイズが大きければ、このnoteの記事だって見渡しやすいし、諸々メリットはある。

しかし、頻繁に落として故障リスクを高めることを避けることのほうが優先度は高い。

AQUOS、急に優勢。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

全力の「え、今更!?」コメントも、お待ちしております。(笑)

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