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日記

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2024年7月の記事一覧

日記 足が痛い2

足を引きずって歩く。昼に突然、前の職場関係で仲良くなって、でももう会っていない子のことを思い出した。あれだけ嫌だった仕事だけれど休日は楽しく過ごしていた。そういうことばかり思い出す。死ぬ時も良いことや楽しいことばかり思い出すのかもしれない。でもちょっと癪な気もする。「覚えていること」はせめてもの反抗だ。痛み止めで誤魔化している足を引きずる。別の子からLINEがあって、まだ未読なのだけれどスマホ上に

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日記 足が痛い

突然、足が痛くて思うように動けなくなった。なんとなくじっとしていた方がいい気がしたので土日のまるまる2日間はじっとしていた。そのあいだに夢をたくさん見たけれど夢見はよろしくなかった。じっとしているのは大変だ。トイレに行くのも痛みとの闘い。一方、じっとしていることでたしかに身体は少しずつ快方に向かっているのがわかり、身体ってやっぱりすごいなと思った。不本意だったがとりあえず職場に行き、様子を見た。一

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日中はすごい暑さ。「暑いので気をつけてください」と言われるけれど暑さの原因は言われない。温暖化なのだろうけれど。

慢性的な空しさを感じるけれど正体がわからない。これ以上成長ができないけれど成長を強いられている矛盾があるのだろうなと思う。本能の方が生存することと直結しているから賢い。やり過ごせば何とかなると思っていたけれど結局空しさはなかなか消えない。せめて無気力を超えて自棄にならないように淡々

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明け方に自責思考が出てきて辛かった。夢うつつの時に後悔の念が湧くのがこたえる。辛かったので声に出してみたら、そんなに自責しているわけではなさそうだった。なんやねん。自分が考えていることすらあやふやで、本心かどうかなんてわからない。最近は言い切りの人の言葉(例:絶対〇〇だ/こういうものだ/必ず〇〇)を警戒している。私はもともと依存しやすいのだ。だからそういう言い切りの言葉にすがりたくなる。けれど結局

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消えてくれない後悔とか映像とか。
皆はどうやって対処しているのだろうと思う。場所を変えれば「どうして自分はここにいるのだろう」という気持ちがなくなると思ったけれどそうでは無かった。昨年の11月頃に湧いてくるものを無視していたら完全に途絶えてしまった気がする。そういう状況を作ってしまったのは自分で、抜け出すのにものすごく労力が必要になった。私はなるべくたくさん眠っていた。たくさん眠れば起きている時間

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日記のようなそうではないような

日記のようなそうではないような

内田樹さんと池田香代子さんが対談しているYouTubeを見ていたら後半に内田さんが「親切と正直が大事」と言っていて、なるほどなあと思った。私自身は親切ではないしまして正直な人間でもない。毎日の隙間、ふとした瞬間に不安感に襲われる。100%は無理だけれど人間に生まれたからには人間をまっとうしてみたいという気持ちと、不安を感じることすら面倒だなと思う自分が葛藤する。でも生きることってそれ自体はシンプル

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7/7日記 都知事選など

7/7日記 都知事選など

現職の当確がわかった瞬間「あーあ」と叫んだ。まーたこの気持ちかいと思った。しばらく普通にイライラしていた。なんで今更選挙特番をするんだよ、とか。けれど選挙の動向を見るのは結構楽しかった。私の大好きな本屋さんの選挙割(なんと都民じゃなくても◯、太っ腹)を使おうと、百年の孤独をカートに入れていたのですが僅差で買われてしまった。欲しい理由は流行っているからです。ミーハーなんで。てか普通に悔しかった。今日

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