人の暖かさってどう返せばいいか戸惑った日
こんにちわ。
私は今、日本で一番好きな場所にいます。
ご飯が美味しくて好きなのですが、それだけじゃないと改めて感じる滞在でした。
なんでかって、、人が暖かすぎます😭
寒いところなのですが、人の暖かさでいうとかなりの灼熱地帯なのではないでしょうか。
お寿司やさんにいったら、これからいく観光場所を提案してもらったあと、遠いし、雪が降ってるし、ちょうどお店が終わるからって駅まで送ってくださり、初めてあったのに家族のように送ってくださったこと、本当にうれしくて、暖かくて感動していました。
町を歩いてもゆっくり各々のペースで歩く人々。歩くのが早い人も遅い人に寄り添って各々歩いているのです。誰もイライラしてる様子も見せずに。。
お店の人は皆目を見てニコっとしてくださるし、雪道で走る人もこれはもはや走っているのか?スケートをしてるといっても過言ではないのか?と感じさせてくれる人。
好きな場所で人に癒され学んだなあと大満足です。
友達にこの優しさに対する誠心誠意のお礼ってなんなのか迷って聞いたところ、【それをまた自分が誰かにしてあげたらいいんじゃない?】だそうです。
、、、なるほど、と忘れないようにここに書き記しているわけです。
さて、この人たちの優しさ、素敵さには何が絡んでいるのだろう。この謎はズバリ【人としての余裕】でした。自分に余裕を持つ、実はこの一週間で判明した私の改善点なのです。
いつも私はなにかに焦って、人として余裕がなかったんだと思いました。無駄にせっかちで、無駄に急いでいて、いつもギリギリの行動で、得に何をするわけでもない自分のだらだらした時間のために大切なものを失っていた気がします。
だから、もっと人として余裕が持てるように今回の出会った方たちを想いながら頑張ります。
今回もしっかり学びを得た私、次の成長に向かって着実に進むのであった。
私の物語はまだまだ続く。。。。。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?