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16personalitiesから見えてきた自分の性格



自分ってどんな性格だったっけ?

今回は16personalitiesをやって見えてきた自分の性格について話していきます。


16personalitiesとは、イギリス発祥の性格診断テスト。質問に答えていくと、自分の性格のタイプがわかるもの。


16personalitiesは3年前くらいに一度やったことはあったけど、そのときはこれって本当に自分?って診断結果が納得できなかった。でも、今回やったら全部自分じゃない?ってしっくりきた。


診断の結果、私は提唱者(INFJ-A)だった。


提唱者は、最もまれな性格らしい。
まれな性格と聞いて、人とちがう。周りになじめない。って今まで思ってきたことに納得してしまう。


内向的の割合が83%



人と過ごすことに関する質問に、ほぼ全て同意できなかった。大人数の集まりはできる限り行きたくないし、4から5人くらいで集まって人生ゲームとかトランプするのも楽しめない。

2人で会うのが好きだし、1つの話題を深く掘り下げて理解を深める会話がしたい。


根っからの内向型で間違いないでしょう。



常に「自分」がある

強い信念を持ち、理想主義者である提唱者は惰性で生きる人生には満足せず、自身が立ち上がり、ものごとを改善したいと感じます

常に「自分」というものがあって、「自分」で何かを成し遂げたいし、「自分」が動くことで他人に影響を与え、役に立ちたいって思っている。


自分の価値観をはっきり認識している上に、大切なことを見失わないように常に意識している根っから実直な人たちです。


いつの間にか日記を書き始めているし、自分の理解を深めることが楽しいと感じる。最近は手帳にもハマっているし、本を読んで自分との対話の仕方を学んでいる。

1つ1つ積み重ねてきたことが、自分の価値観を揺るがないものにしているのかもしれない。



人生の目的を見つけたい

多くの提唱者は自分の人生には特別な目的がある、つまり“この地球上で自分が果たすべき使命”があると感じています 。


ずっと人生の目的を探している。「自分」で成し遂げ、他人に影響を与えたい気持ちが強いから。

でも、自分は何が得意なのか、他人に感謝されるのかか、まだ分かっていない。常に「自分」はあるのに、自己否定的で自分の強みなんてないって思っている時期が長かったからかもしれない。


自分の得意なことと、他人に貢献できることを、見つけて、目的に向かって走りたい。


自分の棚卸しシリーズ続きます

今回は16personalitiesで性格を掘り下げた。

以前やったときよりも、自己肯定感が高くて自分らしく生きられているからこれが自分って言えるようになったから、結果に納得できたのかもしれない。


次は偏愛マップで好きなことを掘り下げていくので、また覗きに来てくださいね。

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