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【可哀想】コンビニの店長さん

今回は個人的に興味深い話である。
シンプルに笑ってしまった話でもある。
登場人物はみなさんの中で【菅ちゃん。
そんなんばっかりやで!】と思う人物に置き換えてくれてもいい話ではある。
もしくは稀な話なのかもしれない。
・時代なのか。
・年齢なのか。
・国によるのか。
答えはわからない。
ただただ事実だけをお伝えしたい。
結論から書く。
【上司はほんとに大変やなー】と思った話である。
先日。
コンビニにて。
いくつかの商品を持ってレジに向かった。
店員さんはまだ20代くらいだろうか?
外国人の男性である。
会計が済む前にチケットを提示した。
飲み物がタダでもらえるチケットを持っていたのである。
明らかに❓の顔をする外国人の男性のコンビニの店員さん。 
すぐに店長らしき人のところまでチケットを持って確認をする。
他のレジをしていたが、違うコンビニの店員さんにレジを任せて、こちらに向かう店長さんらしき人。
こちらにきた。
にこやかな笑顔である。
店長感がある口調でこう言われた。
『少々お待ちください』
名札をみた。
やはり店長さんである。
店長さんが慣れた手つきでレジを操作する。
カタコトの英語である。
若い外国人の男性に説明をしながら慣れた手つきでレジを打ち始めた。
『ディス。チケット。
ディス。エンター。
ディス。エンター。』
説明をしている。
僕も何をしているか正解なボタンは客側から見てもよくわからないので、ただただレジをボーと見つめていた。
なんとか解決しそうで安堵していた。
チケットが使えないことは回避できそうな雰囲気である。
すると店長さんがおもむろに日本語で若い外国人の男性に話しかけた。
どうやらとあることに気がついてしまったようである。
『聞いてる?』

若い外国人の男性を見てみると・・・

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