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コミュニケーションデザインの裏側

こんにちは、はじめまして。ROXX Creative Studioコミュニケーションデザイナーの岡本です。
2023年10月に入社して半年経過し、初めてnoteを投稿することになりました。この記事では現時点で制作した一部クリエイティブを振り返りながら、コミュニケーションデザイナーの業務を紹介してみようと思います。

簡単に自己紹介

1986年石川県で生まれ育ち、金沢にて印刷会社のDTPオペレーターからキャリアスタート。グラフィックデザイナーに転身し、事務所の立ち上げからのJOIN、フリーランス経験、様々な環境で媒体問わず幅広いプロジェクトを経験。その後アートディレクターとして活動し、現在ROXXのコミュニケーションデザイナーです。

制作会社から事業会社へ転職した経緯など、こちらのインタビューにて掘り下げていただいてますのでよければ覗いてみてください。

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デザインを通して振り返る

ROXXのコミュニケーションデザインでは、ユーザーとのコミュニケーションに関わる領域のデザインを担当しています。コーポレート関連のランディングページや、ROXXカルチャーを醸成する社内イベントなどのクリエイティブ、また、各プロダクトの魅力を伝えるバナーや営業資料の作成など、多岐に渡ります。
そんな中、今回はコーポレート関連のプロジェクトにフォーカスしてご紹介します。


noteサムネイル

サムネイルがずらっと並んだ中で、目に留めてもらうための視覚的なインパクトと、記事への期待と想像が膨らむように、文脈に沿ったデザインで制作しています。

ROXX AWARDSの取り組みについてご紹介します!

MVPを表彰する社内イベントを紹介する記事。運営スタッフにフォーカスした写真で、楽しい(けど大変)な当日の空気感を裏側から解像度高く伝えます。カラフルなデザインはイベントのキービジュアルと連動したカラーでアイキャッチに。


学生起業から10年を振り返る。ROXX COOとして最後の振り返り

代表とCOOの後ろ姿の写真。常に先頭に立ち、進んできたことを象徴するようなイメージで表現しています。時間 = 時計をモチーフにしたデザインでテーマを盛り上げています。


ROXX Cafe Report #ファクトを重要視する

社内で定期開催しているトークイベントの紹介記事。トークが弾む吹き出しをモチーフにしたグラフィックと、ランチしながらのカジュアルなイベントの雰囲気をキャッチーなデザインで表現。カラーとグラフィックの組み合わせにより、シリーズとして展開性があるデザインに。


【ROXXオフィスツアー】 東新宿オフィスをご紹介!

オフィス紹介記事。オフィスの印象的なカラーを拾って、各オフィスの個性を象徴的にデザインしています。




年賀状

ROXXからの年賀状に相応しく、デザインはレコードジャケットをモチーフに、今年はLed ZeppelinのRAMBLE ONから引用したメッセージでROXXらしいご挨拶。


イベント用スライドデザイン

毎月実施している社内イベントで投影されるスライドデザイン。ROXXのみんなが確実に見るデザインなので、ROXXのデザインを啓蒙する意味も込めて気合いを入れてデザインしています。「音の波形」をモチーフにデザインしたパターンでLIVEのテーマを表現しています。今後は、様々な曲調をモチーフにしたグラフィックでバリエーションを増やしていく予定です。

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まとめ

いかがだったでしょうか?
コミュニケーションデザイナーとして、ROXXの(らしさ)をどう表現するか?ROCKでありながらテック企業らしく先進的なイメージなのか、はたまたHRとして献身的で安心感のあるイメージなのか。ROXXに興味を持ってもらうために創意工夫しながら、世界観やメッセージを正しく表現し、ブランドロイヤリティへの貢献を目指していきたいと思っています。


おわりに

所属する「ROXX Creative Studio」では、日々様々なデザインに取り組んでいます。ぜひそんなRCS各メンバーが書いたnoteをチェックしていただけると幸いです!


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