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藤原直哉先生の「日本と世界にひとこと」2023年10月25日最後の進展は急激に

時代や物事の変化は、ゆっくり進む時と、急激にすすむときがある。どちらも同じ変化の中で起きていることだから、ゆっくり進むときは変化が緩やか、急激に進む時は変化が激しいと思ったらそれは間違いで、ゆっくり猛烈な変化が起きていることも珍しくない。今世界の金融や軍事はトランプ作戦の最後、ものすごい勢いで進展している。しかし実際にはここに至る前に、猛烈な変化が起きていた。世の中の見えないところで、ゆっくり進んでいるところで、ものすごく大きな変化が起きていたということ。

ウクライナ一つ見ても、もう終わったという感じ。いよいよ公式にも終わりにしなくてはいけなくなっている、最後は流れ解散。イスラエルも同じような状況になりそう。イスラエルは完全に包囲されている。

また自作自演なテロをやって出ていく可能性もあるが、ここまで追いつめられると何やっても悪いのはイスラエル。しかも決定的だったと思うのは、シオニストとユダヤ人は別である、という世論が世間で生まれたこと。

イスラエルの現状で、ここを軸にユダヤ教徒の国に戻す。シオニストを排除し、ユダヤ教徒の国に戻すという大きなシナリオが本当に進んでいたのかよくわからなったが、そこが分けることができれば、エルサレムは永遠の信仰の都にするから、誰がアメリカ大統領になっても中東は和平である。イスラム教はメッカをサウジが抑えて、キリスト教ユダヤ教はエルサレムでよい、バチカンももう抵抗はしないと、三宗教は和合が成った。
シオニストの国家が残るかどうかはわからない・・・

今現在起きている問題を追っていくには、藤原先生のお話に食らいついていくのが良いと思います!とても勉強になります。


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