2018年11月の記録NO15
広告なし視聴できる「YouTube Premium」、日本でもスタート
http://www.itmedia.co.jp/news/spv/1811/14/news061.html
遂にYouTubeの有料化がきたか。YouTubeのヘビーユーザーであれば広告なし含めて課金する価値があるのだろうけど、個人的には課金を悩む金額かな。この課金額ならば広告があってもよいかなという印象もあるが、オリジナルコンテンツがどれだけ日本向けを提供してくるかによっては課金もあり得るかも。
気になる点としてはYouTuberの方々への広告料などの仕組みがどうなるのかな。
AOKIが半年でサブスク撤退 新社長による事業見直しか
https://trend.nikkeibp.co.jp/atcl/contents/casestudy/00012/00105/?n_cid=nbpnxr_mled_nxr
サブスクリプションに関して見通しが甘かった印象はあるね。ある意味サブスクリプションは利用頻度が低い人をどれだけ確保できるかがポイントになるが、最初からそこまで利益が見込めない薄利多売に近いサービスであるという認識が甘かったのだと思う。
テレビショッピングの番組内容、AIが評価 電話数が27.6%増 NTTデータ
http://www.itmedia.co.jp/news/spv/1811/14/news116.html
面白い取り組みと思う反面、AIによって購買意欲を操作されるある意味で洗脳的な要素がテレビからおこなわれる可能性もあるわけだよね。テレビショッピングがこれだけ需要を集めてるわけだからやり方次第ではライブコマースに関しても十分伸びる可能性があると思うんだよな。
DMで休眠顧客をECに呼び戻せるのか?デジタル×アナログ施策の現実解
https://eczine.jp/article/detail/6130
DMはゴミになる確率は高いが、メールを送るよりはこの時代だとある価値があり、顧客を呼び戻すという意味では効果はあると個人的には思う。メールならばワンタッチであるが、DMだとやり方次第では内容を目に触れさせる事が可能であるしね。ただ、課題はコスト。メールと比較すると圧倒的にコストが高い。このコストをペイできるだけの効果があるか次第だよな。
大塚家具、4年連続赤字
1~9月期決算、再建策急務
https://this.kiji.is/435332149168637025?c=113147194022725109
迷走してるのは今更感があるが、1番問題なのは何のビジョンも見えてこない事だろう。先々に何を目指してるのかが不透明過ぎる。ニトリやIKEAを目指すのか、高級家具路線に戻すのか。少なくともこの数年で間違いなく中途半端な立ち位置では生き残れない事が証明されたわけだし、何か次を見据えた動きや思考が社長にないならば早く退陣すべきかなと思う。
マクドナルド、スタバ、丸亀製麺のキーマンに聞く、勝負を分けるアプリ戦略
https://diamond.jp/articles/-/185210
ポイントカードがアプリに移行した印象が強いかな。クーポンに関しては価値を感じるけど、レジでアプリを起動するのはめんどくさい。基本的な決済はクレカかIDで支払って終了だからアプリを起動する価値をそこまで感じない。
納税にLINE Pay導入 神奈川県自治体で初
http://www.kanaloco.jp/sp/article/371729
キャッシュレス万歳。何故LINEペイなのか?という疑問はあるがキャッシュレスに向かうのは良いこと。課題としては手数料はどこが負担するのかという点とポイント還元かどのような扱いになるのかって点だろうね。
大卒就職内定率77.0%
10月時点、96年以降最高
https://this.kiji.is/436051012642669665?c=113147194022725109
就職希望者の内定率だからね。就職希望をする人のデータなんていくらでも操作する事は可能。Fラン大学と呼ばれる大学は就職率を良くする為にこの操作をおこなってる事が多いから信用なんて出来ないからね。特に今は就職予備校となってる大学からすると就職率は死活問題だからね。
食品会社は「2割の胃袋が消失する」人口減少をどう生き抜くか。業界最大手・明治トップが語った“秘策”
https://www.businessinsider.jp/post-179648
何がヒットするかわからない時代。商品の味が美味しいだけでもSNSによる口コミでヒットする可能性もあるし、広告宣伝効果やデザインで話題となりヒットする場合もある。戦略次第でヒットを生み出す事も可能ともいえる。
特に大手は販促費や出荷数で有利な面があるから強い。ただ、課題は定番商品を目指すのか期間限定商品で勝負するのかという点。期間限定商品はヒットを生み出す事はできるが、新たな定番商品を生み出すのは味とデザイン、広告などのコンセプト全体で勝負できるかが鍵となるからね。
トイレふいた布で食器まで 中国五つ星ホテルの実態暴露
https://www.asahi.com/sp/articles/ASLCJ44J5LCJUHBI019.html?ref=newspicks
正直こうゆう事があるから中国への信頼性が揺らぐ。多くがしっかりやっていても一部でこうゆう事があると全体の信頼信用が失われ、中国全体のイメージダウンとなる。特に今回は五つ星ホテルである点はかなり痛手となるだろう。
ただ、この衛生面に関しては中国だけの問題ではなく、日本のホテルや飲食業界においてもあくまでも信用で成り立ってる部分があり、実態は正直わからない。信用するしかないが、潔癖であったりするならばこうゆうサービスを利用しない事しか選択肢がないのが現状。
人生で何度も日本でホテルや飲食店で怪しい部分であったり、衛生面に不安があるところを見た事は誰しもあるだろうからね。
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