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タイムイズマネー!時間を大切にすべき4つの思考法

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時間は誰にとっても1日24時間平等に与えられているものである。しかし、その時間で得られる対価は人それぞれ異なる。時給800円で働いている人もいれば時給1万円以上の対価を得ている人もいる。同じ時間に対してここまで大きく異なるのは何故なのか?それは自分自身の価値が異なるからといえば話は終わってしまうが、少しでも自分の時間効率を高める思考法について考えていきたい。

①やることを決めよう
時間効率を高めるには事前に一定の計画を立てておく事が重要。ポイントはガチガチの予定ではなく、柔軟性のある計画を立てること。日本の労働環境では、8時間ギリギリの仕事量を与えるため、残業が発生する。余裕を持った計画を立てておけば良いだけ。もちろん最初はルーティーンを決めるような感覚で立てるのもアリだろう。計画にこなすにはどう効率的におこなうべきか?という思考を持てるようになり、自然と効率的に動けるようになるだろう。

②1日を20時間と考えよう
計画を立てるから派生するが、1日を24時間と考えるから生産性が悪くなるし、余裕がなくなる。4時間余裕を持たせる、空白の時間を作ることで精神的な余裕が生まれる。人間は精神的な余裕がなくなると焦る、焦ると生産性が落ちる負の連鎖に入る傾向がある。それを回避することで自然と時間効率が上がっていくだろう。

③残業をやめよう
多くの企業勤め人は1日8時間労働、拘束時間9時間+移動時間を毎日搾取されている。搾取とはいえ、時間に対する対価を賃金として受け取っているが、そこにプラスα残業時間に発生している。働き方改革が行われているとはいえ、いまだに長時間労働がサービス残業を含め行われてる。企業で働いている限りは賃金以外はメリットはない。目先のお金の為に自分の価値を高めるチャンスを逃しているともいえるからこそ、残業をやめるべきである。


④悩む暇があるなら行動をしよう
行動することに理由を求めてしまうのが日本人の性質。行動をしない言い訳を考えることは得意であったり、クセとなっていることが多い。行動する理由や言い訳を考える時間が無駄でしかない。その時間があるならば即時行動すればいい。成功失敗の割合は正直大きな問題ではない。どんなに優秀な人であっても失敗はする。悩むなら暇が無駄という思考を身につけよう。


今回は4つのポイントに絞りタイムイズマネーの考え方を解説してみました。賛否様々な考え方や意見、価値観があるので人それぞれ自分に最適な部分を見つけていただければと思います。

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