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マッサマンカレー


マッサマンカレーですが、近年では世界一美味しい料理ランキング1位に輝いた事も記憶にフレッシュですよね。

世界一美味しいかは別として、デリシャスなカレーの一つとして君臨しているかと思います。


でも、マッサマンという単語の意味を知る人は少ない印象のママンの手は魔法の手ですよね。

このママンとはフランス語でお母さんの事ですが、昨日うちの母上様から母の日でプレゼントした物品に対するお礼の電話がかかってきました。


やはり母上様には健康でいて貰いたいですが、プレゼントは毎年嫁様の独断により決定し贈られるので、私は全く関知も認知も検知もしておりません。


さてその母ですが、奈良時代まで日本語の「はひふへほ」は「ぱぴぷぺぽ」と発音されていたといわれます。

つまり「はは」とは「ぱぱ」だった訳です、パパだからーパパなのだーだった訳です。

これではお母さんがバブリーギャルの貢ぐ君になってしまうではないですか。


更に後になると室町時代に書かれた日葡辞典により「ふぁふぃふふぇふぉ」へと変化した事が分かります。

しかしこれではファーファとなってしまい洗剤一隅のチャンスにバルタン星人もフォフォフォツ!と笑うではないですか。

やはり母はハハと呼ぶのが現代人には良いですね。


そんなマッサマンカレーですが、イスラムのカレーという意味でした。



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