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オオヤクオドン



オオヤクオドンですが、白亜紀で終焉を迎えた鳥類以外の恐竜に対して新生代中盤から台頭してきた絶滅大型哺乳類の一種です。

近縁種は現在のアリクイとされており、同時期に生息していた巨大蟻のメガロスカドンを捕食していたと考えられています。

このオオヤクオドンは原種とされている体長5mのヤクオドンに対しておよそ2倍の体重と体長を持ち、更に皮膚が変化した甲羅と棘で全身を覆われており新生代以降の食物連鎖で頂点に立っていたと思われます。


しかし、このオオヤクオドンは非常に肉が美味しかったとみられ、同時代を生きていた肉食生物の化石を観察してみると、高確率でオオヤクオドンの痕跡が内臓部分から発見されているのです。

つまりオオヤクオドンとは捕食者側であったと同時に捕食される側でもあった訳です。


という話は皆様の予想通り私が晩飯を食べている時に思い付いたウソで、トップ画像は高1娘の作った親子丼になります。

そもそも何でアリクイが食物連鎖の頂点に立つんですか。




さあ、久しぶりの生配信ですが、手順を記憶していますでしょうか。

ネタとしては前回イカの話で切れたので以下省略します。



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