チキンハンバーグ
チキンハンバーグですが、早い話つくねです。
つくねは良くフライパンにくっつくね、と嫁様に相談したら無視されました、端的に言うとシカトです。
【ナースの卯月に視えるもの感想】
いや、昨日はとんでもない感想を書いてしまったので、気を取り直して行きます。
あ、内容については触れません、他の人が書いてくれるでしょう。
お願いだから誰か書いてね♡
3年前くらいから著者である秋谷りんこさんの大ファンやってますが、この人はまずアイデアが物凄いんです。
今回の卯月だってそこら辺の物書きさんなら普通視えるのは幽霊ですよ、地縛霊ですよ、私も自爆しちゃいますよ。
それが今回の設定は舞台とも絶妙にマッチしてるじゃないですか、鶴太郎もマッチでーす!とか絶叫するじゃないですか。
それと意表の突き方が半端ないんですよ、私も人の意表を突く事が大好きですが方向性が違うんです、私と違って笑いに持っていかないんです。
そんな違いはどうでも良いんですけど文章がまた私の好みなんです。
それがですね、りんこさんは私と波長が物凄く合った文を書かれるんですよ。
私の文章って短文の連続じゃないですか、りんこさんも短文なんです。
一つの文が短いんです、始まりから句点までの読点が一つか二つなので波長が合って読みやすいんです、イージーなリーディングなんです。
単語の書き分けやリズムなども凄いなと毎回思います。
余談ですがアニーでも今度話そうかと思ってるんですけど、私って日本人の最大の発明は書き言葉も含めた日本語だと思ってるんですよ。
これが日本語の威力だ!みたいな。
それと以前もどこかで書きましたが、卯月では特に3話の後半ですね。
もう痛みが伝わって伝わって視界が滲みっぱなしなんです、鼻水出っ放しなんです。
滲んだ視界じゃ全然読めないじゃないですか、先に進まないじゃないですか。
そしたら休憩ですよ、15分くらい気持ちを落ち着かせるんですよ、日本酒も1合飲む訳ですよ。
で、また3話の後半から読むじゃないですか、視界が滲むじゃないですか、読めないじゃないですか。
もう全然先に進まないんです。
そんな事で読んだ初日は無限ループに陥って4話以降を読めませんでした。
あ、そうだ、ここで話題を戻して我が家の卯月さんを紹介しておきます。
右側の色が違って視えるのは永久保存用で袋に入れているからです。
左側は既に手汗とティアドロップで帯が劣化しております。
外出用にKindle版もありますよ。
横に場違いな代物が映り込んでいる気もしますが、アウトオブ眼中しといて下さい。
そんな訳で、土日に臨時配信が出来なかったから今日はトークイベントの事を話します。
押すなよ!絶対に押すなよ!!