せりか

👑ミセスコンテスト世界大会ファイナリスト 💎アロマビューティースクールせり香 オーナー…

せりか

👑ミセスコンテスト世界大会ファイナリスト 💎アロマビューティースクールせり香 オーナーセラピスト ✨コーチングプロデューサー® 👠SEN-SEモデルパフォーマー®︎上級 💄化粧品検定1級

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  • ミセスコンテストのバックステージ

    ミセスコンテストに挑戦すること7年。初めは地方代表にすら選ばれなかった私が、世界大会に出られるまで挑戦し続けてきました。 そんなコンテストに出てみないと知ることや経験できなかったことを綴ります。 コンテストに出たい人はもちろん、見たこともない人にも読んでいただいて、ご感想をいただければと思います。

最近の記事

ミセスコンテストのバックステージ「内外面の美しさ」

ミセスコンテストに挑戦すること7年、やっと世界大会まで出場できた私が、その中で経験をしたことを綴っております。 今回は、多くのミセスコンテストの審査基準の中にある「内外面の美しさ」についてお話しします。 「内外面の美しさ」と聞くと、外見だけじゃない!性格が良ければいいんだ!と、解釈される方もいらっしゃいます。 それでは「内面の美しさ」だけになります。外見を疎かにしていませんか? 必要とされているのは「内外面の美しさ」です。 外見と内面の両方の美しさを求められていることを

    • ミセスコンテストのバックステージ「グランプリになる為にした事」

      ミセスコンテストに、6年間挑戦し続けた私。出場していない時期もありましたが、ほぼ毎年のように挑戦しておりました。 多くのコンテストは、選ばれた人が代表となり、地方大会、日本大会、世界大会というように、次の大きな大会へと出場することができます。 地方大会では、複数名が日本大会に行ける場合もあるので、まずは地方代表を目指してきました。そして何度か日本大会に出場させていただきました。 そして、のちに世界大会まで出場することになるコンテストでは、地方大会ではグランプリをいただき

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      • ミセスコンテストのバックステージ「ティアラの重さと、大きさと、価値」

        私は6年間、ミセスコンテストに挑戦し続けてきました。日本代表として、世界大会に出場するまで、それだけの年月がかかりました。 大会によっては、地方大会に始まり、日本大会、そして世界大会と選ばれ続けないと出場できない場合が多いです。 1年で世界グランプリまで一気に登りつめる人もいれば、私のように世界大会に出場するまで何年もかかる人もいます。 必ずしも世界グランプリにならなくてはいけないというわけではないので、どこまで挑戦するかはその人次第です。 私は初めてのミセスコンテスト

        • 普段はスイーツを食べない私が、ケーキを食べる時

          女性は誰でもスイーツが好き。と、思ったら、大間違いです。私は普段はスイーツを食べません。 ダイエット以外の美容目的で、スイーツは食べない女性もいるのです。美容のみならず、健康のためにも。 白砂糖、薄力粉、粗悪な油脂。これらを摂る事で、一時的な幸福感はあるかもしれません。何がいけないのかは、専門家が解説していますので、ここでは割愛いたします。 そのような情報に触れたことのない人にはショッキングな事実かもしれませんが、美容の意識が高く、アンテナを張っていれば、自ずと知れる事だと思

        ミセスコンテストのバックステージ「内外面の美しさ」

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          4本

        記事

          年末年始、SNSから離れてみて

          昨年のゴールデンウイークにSNSを見ないという試みをして、メリットが多かったので、年末年始もしてみました。 ゴールデンウイークの時は、読書の時間が増えた。部屋の片付けがはかどった。他人の事が気にならなくてストレスを感じることが減ったなどのメリットがありました。 そこで、年末年始もすることに。おそらく、クリスマスくらいから見ないようにして、大晦日から今年の3日くらいまでは、SNSアプリを開かなかったと思います。 私がSNSを見ようと見まいが、人様にはどうでもいいことですが、年

          年末年始、SNSから離れてみて

          年末年始もSNSから離れる

          今年に始まったわけではありませんが、年末年始はSNSを見ないようにしています。 年末は、今年の振り返りと、「良いお年を」のご挨拶。 年始は、新年の抱負に、「あけおめ」「ことよろ」のオンパレード。 連日、お決まりの投稿に、見る価値はあるのかと思っていました。 失礼ながら、他人の今年の振り返りや、新年の抱負に興味はありません。 今年の振り返りは、すでに日々の投稿であげられているでしょう。 新年の抱負は、SNSで世界に宣言という素晴らしい機会でもありますが、自分の手帳でも充分で

          年末年始もSNSから離れる

          ゴールデンウィーク後記 SNSから離れてみて

          ゴールデンウィークが終わり、通常の日々に戻られた方、逆に休日はお仕事の繁忙期で、現在はゆっくり休まれている方もいらっしゃることと思います。 私は、ゴールデンウィークにはSNSを離れて過ごしてみました。 なぜかというと、人からの影響を受けるのを減らしてみたら、自分に集中できるからと思ったからです。 ゴールデンウィーク前に書いた記事です。 時間に余裕ができるSNSから離れてみて、まずすぐに実感できたのは、時間があるということです。 これまで、タイムラインやニュースフィードをど

          ゴールデンウィーク後記 SNSから離れてみて

          メタバース「世界2.0」リアル「マトリックス」がやってくる

          メタバースとはこの頃メタバースという言葉をよく耳にするようになりました。佐藤航陽氏の著書「世界2.0」によると、インターネット上に作られた3D(3次元)の仮想空間だそうです。 現実の世界をバーチャルリアリティによって作られたアナザーワールドらしいです。 そのアナザーワールドには、自分の分身といえるアバターを存在させ、リアル社会とは別の活動ができるようです。 そのアバターは、自分そっくりではなく、外見も性別も、性格までも別人格にできるようです。そうなると、もう現実とは違う、

          メタバース「世界2.0」リアル「マトリックス」がやってくる

          ゴールデンウィークはSNSから離れる

          毎年、ゴールデンウィークといえば、お花見の季節。地元北海道は、そういう地域なのです。今日からゴールデンウィークですが、すでに桜は満開。ちょっと早すぎで、ゴールデンウィークの終わりには、すでに葉桜になるような予感です。 情報の取捨選択SNSは、うれしい情報が舞い込んできたり、リアルに会っていなくてもお友達とコミュニケーションが取れる便利なツールです。 実際、お友達が行った美味しそうなお店に足を運んでみたり、または私のUPしたスイーツの投稿を見て買いに走ったお友達がいたり、個

          ゴールデンウィークはSNSから離れる

          長谷川エレナ朋美さんの新刊「『頑張る』をやめると勝手に運が開ける」

          長谷川エレナ朋美さんは、大好きな著者さんで、今まで書かれた本を全部持っています。 これまでに「やりたい事を全部やる人生」「なりたい私で100%生きるセルフプロデュース術」「一生お金に困らないクリエイティブな働き方」など、書籍のタイトルだけでも、アクティブな日々を充実できそうなものばかり。そんなエレナさんの本に、いつも気持ちを高めてもらってきました。 今回の新刊は、「頑張る」をやめる…とは、いつにないタイトル。 何もしなくても、運が開けるのでしょうか?そんな疑問を持ちつつ、読

          長谷川エレナ朋美さんの新刊「『頑張る』をやめると勝手に運が開ける」

          初めてのミセスコンテスト 自分との約束

          出場を決めてから何をしたのか2017年にミセスコンテストを観覧して、私もこのステージに立つと決めてから、エントリーが始まるまでの半年間。どんな準備をしたかというと、実は何もしませんでした。 高いハイヒールを履くみたいだけど、今まで履いていたのより、ちょっと高いだけ。なんて、ハイヒールウォーキングを簡単に思っていました。 実際には、歩けるけれど、美しく歩くのとは程遠かったわけですが… そんな私がなぜミセスコンテストに「出なくちゃ」と思ったのかは、以前の投稿にてご覧ください。

          初めてのミセスコンテスト 自分との約束

          ハイヒールと魔法の杖

          オシャレするなら洋服よりもハイヒール今から10年ほど前に頻繁に出席していた、異業種交流会。帰ってきてから名刺を見て、その方のお顔が思い出せない。 もしかしたら、私も印象が薄いかもしれない。それなら覚えてもらえるような外見にしよう。 私が見た目で変えたところは、ハイヒールを履くこと。身長165センチの私ですが、8センチ以上のヒールを選びました。170センチを超える女性は珍しく、いるだけで男性よりも目立つこともありました。 しかも、そのヒールは派手だったり、デザインが変わっ

          ハイヒールと魔法の杖

          難病「多発性硬化症」杖歩行の日々

          歩けることは、当たり前ではない「多発性硬化症」神経がうまく伝達されず、身体の感覚や運動機能が失われる病気。指定難病なので、治療法はなく、進行を遅らせる対処療法をとる場合が多い。 難病は、ある日突然やってくる。 その頃の私は、アロマサロンの開業のために、会社を退職し、起業の準備をしていた。 事務所も決まり、インストラクターの資格も取れ、月契約のお仕事も入ってきて、順調に進んでいた。 毎日出勤する必要はないからとはいえ、生活の時間管理はきちんとしていたはずなのに、なんとも

          難病「多発性硬化症」杖歩行の日々

          私がミセスコンテストに出場する理由

          本との出会いが、人生を変える今から10年以上も前のこと「世界一」の言葉に惹かれて何気なく手に取った本。 「世界一の美女になるダイエット」ミス・ユニバースジャパンの栄養指導をされているエリカ・アンギャルさんの本でした。 単なる美容本だと思ってパラパラと読み進めてみたら、食べないダイエットとは全く違って、今までの概念が吹き飛びました。これはダイエットだけでない、全ての女性が美しくなるための本だ。私の生き方のバイブルとなる本のコレクションの始まりでした。 それから、当時ミス・

          私がミセスコンテストに出場する理由