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普段はスイーツを食べない私が、ケーキを食べる時

女性は誰でもスイーツが好き。と、思ったら、大間違いです。私は普段はスイーツを食べません。
ダイエット以外の美容目的で、スイーツは食べない女性もいるのです。美容のみならず、健康のためにも。
白砂糖、薄力粉、粗悪な油脂。これらを摂る事で、一時的な幸福感はあるかもしれません。何がいけないのかは、専門家が解説していますので、ここでは割愛いたします。
そのような情報に触れたことのない人にはショッキングな事実かもしれませんが、美容の意識が高く、アンテナを張っていれば、自ずと知れる事だと思います。

何を食べるかにかによって、10年後の自分が変わってきます。30代の時には20代に、40代の今では30代に間違われるようになりました。スキンケア以上に食習慣が外見に及ぼすチカラは強いようです。
中でも即効性があったのは、スナック菓子をやめた事。ナチュラル素材でスキンケアをしても、クマができていたのでしょうか「疲れてるの?」と言われまくっていました。しかし、毎日のように食べていたスナック菓子をやめたらピッタリと言われなくなりました。
当時、30代半ば。そして30代後半からは20代にみられるようになりました。
私は清潔さと年相応の美しさは保ちたいと思っていますが、若作りには興味がありません。でも、嬉しい誤算でした。

私がスイーツを食べる時
私は、全くスイーツを食べないわけではありません。普段の生活中では、白砂糖、薄力粉、粗悪な油を摂らないようにしています。つまり、お菓子は食べません。
前述した通りに、食べないとメリットがたくさんあるからです。

では、どんな時に食べるのかというと、主に外出先です。
例えば、お友達とカフェに入った時は、ランチの後のデザートはいただきます。お茶をするためにお店に入ったとしても、一緒にいる友達がケーキセットにしたら、私もケーキセットにします。
私にとってスイーツは、一緒にいる人と楽しく過ごすためのツールなのです。
普段はスイーツを食べないことや、デメリットなどは、その場では話しません。自分自身もそんな事は考えずに、スイーツを美味しくいただき、その場を楽しみます。だから、私がお菓子を食べない事を、友人たちは知らないかもしれません。
そして食べる時は、罪悪感も遠慮もなく、そのおいしさに幸せを感じます。

そんな私の食生活をガラリと変えてくれたきっかけは、元ミス・ユニバースの栄養指導をされていた、エリカ・アンギャルさんの本「世界一の美女になるダイエット・バイブル」を読んだからです。
栄養士であるエリカ・アンギャルさんが、美しくなるために食べるべきもの、控えた方がよいものを紹介してくれています。
この本を読んでから10年以上経ちますが、今も私の食生活の基本となる、まさにバイブルです。

ケーキバイキングには、素肌美人は基本的にいないのですよ。いたとしたら、私のように普段は食べずに、お友達と過ごす時間を大切にしている人だと思います。

そして、世界一を目指さなくても、ご自身の身体を大切にされている方にもとても参考になる本になるでしょう。
そんなヘルシービューティーを語りたい人がいらっしゃいましたら、ぜひお茶をしましょう。オーガニックカフェで!
そのカフェのオーナーさんが、エリカ・アンギャルさんの本を読んだかまではわかりませんが、白砂糖、薄力粉、粗悪な油を使わない、オーガニック素材のスイーツのお店もあるのです。
心からスイーツを楽しめる時間を過ごせるお店や、お菓子屋さんが増える事を願いながら、私はこれからもたまにスイーツをいただきます。


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