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ちょっとイライラしたので、素直な気持ちを書きました

こんばんは。
最近すごくイラつくことが多い、激おこローズ丸です(古w)

私ね、会社の長がすごく苦手なんですよね。
50半ばのおじなんですが…パワハラ時代だからか、それがにじみ出ている。
怒鳴りつけたりするわけではないけど、やり方が本当に姑息(言い方)
けっこう性格がねちゃっとしている。

金曜日に飲みに誘われた。
普通に嫌だったし、断ろうと思ったけど別室に呼び出されて、実は私と仲の良い、営業の女性Mさんが最近仕事に熱が入っていないみたいだから、一緒に飲みに行くのについてきてほしいと言われた。

そんな言い方されたら断りにくくないですか???

姑息な誘い文句を使いやがってと思いながら、それでも行くとは言わなかったが、勝手に行くことにされていた。

はぁ???って感じである。

さらにもう一人、男性営業を誘うからさと言われたので、まだクッションがいるからいいかと思っていたら、そやつはしっかり断ってやがんの!!!

結局、30代女性2人と50のおじ3人。

しかも、営業女性Mさんは午後から外勤していたので、帰ってくるのは20時になるとのこと。
私だけ明日も仕事なんですが…
ってか私早朝から仕事にきているんですが…(フレックス勤務)

苛立ちが悲惨なことになっていた。
帰りたい帰りたい帰りたい帰りt…頭にはそれしかなかった。

20時まで待てないから俺たちだけ先に行こう!と言われた。

え???待って???二人きりで酒とか絶対飲みたくねぇんだが(苛立ちのあまり口が悪いです)

渋々、帰る支度をして二人で会社を出た。

しかもタクシーではなく、バスで行こうと言ってくる。本当にこの人、ケチなんです。タクシーだったら、自分が全部お金出さないといけないですもんね。
バスが混んでいるのをいいことに、徐々に距離を縮めてくるあたりも本当に無理でした~

ただ、バスが混んでいたことによって、Mさんと同じ時間にお店に着いたので、それについては心底ホッとした。

それから無謀な飲み会が始まった。

悩みを聞き出したいため、なんて絶対ただの口実で、飲みたいだけなのが丸わかりだった。
私がMさんに仕事の話を振っても、おじが自分の話にすりかえていく。

いや、何しに来た?????

そして休日になにしているの?とか、彼氏はいるの?とか、本気で聞いてこないでほしい。
「そのへんの話はなしでお願いします」と完全にシャッターを閉めた。

頭の中はもちろん帰りたいでいっぱいだったので、ちょっと眠そうな演技をしたところ、「そろそろ行こうか、眠そうだもんね」と言われここまではよかった。
「3杯で眠くなるんだ、お酒弱いね」
と、このおじは毎度毎度こちらがすぐに酔うことを指摘してくる。
なにか悪いですか????

土曜日の朝はだるさでいっぱいだった。
家にいてもおじがチラついて、そのたびに腹が立つ。

そんなことにエネルギーを使いたくないのだが、どうしても苛立ちが収まらない。

今日は一日休みだったが、彼にも珍しくLINEを既読無視され、さらに苛立ちup!!!!!!

で、イラついてはいけない、気にしてはいけない…と、一瞬自分に言い聞かせたが、すぐにやめた。

こんな日もあるよ。

イライラしながらも、ちゃんとご飯食べてお風呂に入っている自分って偉いなって思った。
何よりも、自分をいたわってあげることに注力しないとな、と思った。

おかげで、今日でかなり苛立ちは落ち着きました。

ニュートラルに戻れる自分がなんとも愛おしい。

そうだよ、私は大丈夫。

今の仕事なんて嫌ならやめてもいいよ。
その方が新しい道が開けるかもよ、と自分に伝えている。

自分の気持ちを尊重してあげよう。

こう考えていると、彼との付き合いにも疑問が生じてきた。

彼は私よりかなり年下なのだが、自分の思い通りにならないと拗ねるところがある。
それが面倒くさくていつも私が折れたり、そんな事態にならないように腹が立っても優しく接していたのだが、なんか私、損してないか?と思えてきた。
こんな彼の機嫌取りが一生続くの??と、いう気持ちが自分を尊重することを優先していた今日だからこそ、芽生えた。

もっと自分を大切にしたいな。そう思った。

何をもって自分を大切にしているのか、難しくもある。
彼と仲良くしていくことが自分にとっても幸せだったりするから、そうならないようにどうしてもしてしまう。

自分の気持ちを言ったところで、それで彼と拗れたらそっちの方が疲れる。

これに対しての答えは出ていない。

でも、彼の機嫌をとりながら一緒にいてもきっと幸せな未来はないので、自分に正直に素直に生きていきたい。

なんなら今は彼とのことを考えることすら億劫だし、考えたって意味ないので(結局私が決めたようにしかならないので)今日はもう寝ます。

煮え切らない最後ですみません。


それでは、また。

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