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【社員インタビュー#8】「きっと大丈夫」を、どんなときも忘れない私でいよう。エージェント 師岡紘那 (もろおか ひろな)

今日の記事はROSCAのことをより多くの方に知ってもらうべくスタートした社員インタビュー、第8回目です。今回は、エージェント 師岡紘那 (もろおか ひろな)さんです。

おしゃれでとってもセンスの良い師岡さん。彼女の仕事に取り組む姿は、情熱的な何かを感じます。これまでのキャリアや、働く上での思いを聞かせてもらったのは今回が初めてでした。

それでは、早速見ていきましょう!


■エージェント 師岡のキャリアについて



ー本日はよろしくお願いします。早速ですが、これまでの経歴を教えてください。


保育系の大学を卒業したものの、その道には進まず「バリバリ働いていきたい!」という思いがあり、不動産売買の営業として社会人のスタートを切りました。

「経営者の近くで学びながら働いてみたい」と、徐々に経営に興味を持つようになり、社員数も4名と非常に少ない人材紹介企業に入社しました。5年ほど勤めましたが、さらに専門性の高い分野で活躍したい気持ちが大きくなり転職活動を始めました。その時にROSCAに出会って、今に至る。という感じです。


ーとても意欲的で、向上心のかたまりそのものですね!(笑)不動産営業、人材紹介と、業種は異なると思うのですが、働く上で自分が軸にしていたものはなにかあったのでしょうか?


もともと人の役に立ちたいという気持ちが強く、子どもと携わることも好きなので保育の道に進みたいと考えていたのですが、収入面での不安を感じるようになり、人を助けたいという気持ちがあるのにもかかわらず、自分自身が苦しくなってしまってしまってはきっと働く意味がわからなくなってしまうのではないかと思うようになったんです。

そこから福祉の仕事に就くということから一旦離れ、まずは自立してキャリアを作り上げていくことを軸にしていました。当時はとにかく厳しい環境に身を置くことで自分の成長に繋がると思っていたので不動産営業という仕事を選びましたが、ご縁があって人材業界に身を置くことになりました。絶対にこの業界がいい!と思っていたわけではないのですが、結果として自分には合っているのかな、と思っています。



ー人材業界のどんなところがいいなと思うんでしょうか?


人と話すことが多いですし、人の事を考える時間がとても多い仕事ですよね。そういったことを日々繰り返しているうちの「ああ、やっぱり自分は人と接して、その人のために頑張ることが好きなんだ」と実感するんです。そういった瞬間の繰り返しが、楽しいなと感じます。


■エージェント 師岡から見たROSCA



ー巡り巡って入ることになった人材業界が、自分のやりたかったことを体現できる環境だったんですね。ところで、人材業界もいろいろありますが、なぜエンジニア専門のROSCAを目に留めてくれたんでしょうか。


会社の考え方に共感ができたこと、そしてその考えを実現していることに魅力を感じました。ROSCAが掲げる「目の前の"1"を大切に」に近しいことを謳っている企業は世の中にたくさんありますが、実際はそうでない場合が多いと思っています。


ー会社の方針に共感できた、というお話はよく他のメンバーからも聞く意見なのですが、師岡さんの考えを聞かせてください。


なんとなく研修をして、なんとなくキャリアアドバイザーとしてデビューして、なんとなく日々の面談をこなす…ということではなく、じっくりとひとりひとりを育てていく、ということを大切にしているなと思います。そういった会社は貴重だと思うんです。

個人的に、会社の成長という点も重要視していて「ここなら安心して頑張れるかも」と感じました。



ー実際にエージェントとしての業務についてみて、なにか感じたことはありますか?


入社したばかりなので、わからないことばかりなわけなんですが、社内のどの人に質問をしても、皆同じように優しく丁寧に、アドバイスをしてくれます。「この人はちょっと冷たいから、イヤだな…」「なんだか気まずいから、話しかけるのをやめておこう…」といったことは、一切ないです。

一度では理解が追いつかず、同じことで質問をしてしまうということもあるのですが、その度に教えてくれますし、そういった文化がこの会社には出来上がっているんだなと感じます。これはROSCAのとても魅力的な部分だと思っています。これから新しい人が入るにつれて、自分が教えてあげる立場になる時は、同じように接していきたいですし、この文化を守っていきたいです。


ー入社して、何かギャップを感じたことはなにかありますか?


身を置いていた人材会社とは異なるスピード感で業務が進んでいく点は、入ってみて違いを感じたところです。良い意味で刺激になっていますし「こういったやり方もあるんだ」と日々気づくことが多いです。今はとにかく、勉強勉強…といった感じですね(笑)


ー忙しくも、充実しているという感じですね!早速ですが、先日初めての成約を達成されたと聞きました。ずばり、お気持ちをお聞かせください!


「嬉しい!!」という感情とよりは「運や周りのサポートのおかげかな…」と思っていたのでが本音です(笑)ただ、入社して早い段階で成約までのイメージを膨らませることができたと思っているので、その点についてはよかったなと思っています。


ー何か、やりがいを感じたり、成長を感じられる瞬間はありますか?


ROSCAで働く上で、パートナー企業の方や、社内の方などさまざまな方との「連携」が非常に多いなと思っています。前職ではここまで密にそれぞれの人と関わるということがなかったので、チームワークの重要さという点で「どのようなコミュニケーションが必要か」「どのようなニュアンスで伝えれば良いのか」という部分を磨いていく必要を感じました。


ー少ない人数だからこそ、連携することがとても大切ですね。今後さらにメンバーが増えたとき、自分はどんな先輩・上司でありたいか教えてください。


今回、ROSCAへの入社を決めた時に「マネジメントを経験したい」という目標がありました。自分がスキルを磨いて結果を出す、ということは過去にも経験してきたことなので、今後は後輩・部下ともしっかりと一緒に結果を出すことのできる存在を目指していきたいと考えています。

人物面的なところでいうと、安定した存在になりたいと思っています。


ー安定した存在。どんな存在か、詳しく聞かせてもらえますか?


仕事をする上でいろいろな修羅場や炎上案件というのはつきものですよね(笑)そういった場面をくぐり抜けてくることで備わる自信や考え方ってあると思うんです。

辛い経験をすることで「この時はこうすれば大丈夫だよ」「あの時はこうだったから、こうしてみたらどうかな」とアドバイスをすることができますし、追い込まれてしまったとしても、余裕をもって人に接する力も備わると思っています。師岡さんがいるから大丈夫だ、と思ってもらえるようになれたら嬉しいです。

余裕のある上司に憧れるので、自分もそうでありたいです。



ーとっても頼もしいです。ちなみに、どんな人と一緒に頑張りたい、働いてみたいと感じますか?


ROSCAのメンバー達は今でこそ優秀なエージェントとして活躍している方が多いですが、皆が最初からそうだったというわけではないと思うんです。日々の積み重ねがあり、コツコツと努力を続けてきた結果だと思うので、同じようにひとつのことに真剣に取り組めて、常に吸収することを忘れない人が向いてるんじゃないかなと思います。

また、会社が「こうありたい」というものを実現できているので、働くメンバーもそれぞれの目標を言葉だけじゃなく、本当のものにする気持ちを持った存在でいなければならないのかなと考えています。


ー高め合える存在でいることは大切ですね。師岡さんから見て、社内の雰囲気はどんな感じでしょうか?


にぎやかで、ワイワイとした雰囲気がありつつも、知的な人ばかりだと思うのでやるときはやる。という感じがしますね(笑)なんだかんだ、皆真面目だなと個人的には思っています。


■おまけ



ーわかりやすく簡潔な表現、ありがとうございます(笑)さいごに、プライベートについて質問させてください。おやすみの時はどんなことに時間を使うことが多いですか?


美味しいごはんとお酒が楽しめるお店を探すことが好きです。旅行も好きなので、今年は日本のいろいろな場所を訪れて、思い出を作りたいなと思っています!


旅行先のお写真をいただきました!



ーありがとうございました!


いかがでしたでしょうか?



ROSCAでは、エンジニアに最適なキャリアを選択してほしいという思いから知識を持ったキャリアアドバイザーが毎日厳選したクライアントのみに絞ってお仕事のご支援をさせていただいております。
少しでも関心をお持ちいただけましたら、ぜひお問合せください。


今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
また次回の記事でお会いしましょう!
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