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RXレポート

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Roppongi Expressの選手がレポートを公開します
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2020年1月の記事一覧

【半澤雄高】群馬トラックカップ ♯3

群馬県のグリーンドーム前橋で冬場に行われている大会 この時期に天候に左右されず屋内でおもいきり走れるのは貴重 他のトラック競技大会だと、おじさん同好会みたいな感じになるけど、今大会では高校生比率8割くらいなので、フレッシュな刺激をもらえるのも○ 目標種目(IP)は無いけれど、得意種目を伸ばす為に不得意種目を頑張る 人と競う競技はわずかで計測種目が大半をしめる 2日間で200mハロンが3回、1kmタイムトライアルが3回 せっかく3回も計測できるのでいろいろ試行錯誤して良い

【半澤雄高】大磯クリテリウム#4  エリート7位

フレッシュな?新人の半澤です。 昨年までトラックメインでしたが今年はロードの比重も増やして行こうかなと考えています トラック競技も中距離系の種目であれば持久力がいるからロード練習も必要 そしてロード競技においても大切な「スピード」を強化するにはトラック練習が効果大 お互いが相乗効果となり、競技力アップにつながればと ---------------- 【リザルト】エリート 7位 (8ポイント) Roppongi Express として初レース 同日にトラック記録

【山本健一】2020.01.25-26 ぐんまカップ第3戦

チームスプリント、団体追い抜き 優勝 2年連続参加のぐんまカップの第3戦目にして19-20シーズン最終戦。合宿的に2日間トラックざんまいだ。昨年よりも参加者倍増で種目数が減ってしまったのは残念。その上ケイリン向きの短距離種目の傾向が強くなったので大苦戦。中長距離は団抜きくらいか。 1kmTTは3回計測したが当然進歩なし。ひと月前の第2戦から何か取り組んだか?といえば、やってないなというかできなかった。過酷さも忘れてる。我ながら情けない。当然12秒台で初日のラストに測った結

【高橋 誠】2020.1.19大磯クリテリウム エリートクラス

正式リザルトが出てないので結果はまだ分かりませんが、そもそもポイントレースなのでノーポイントだから完走出来ましたレベル チームからは新加入のハンさん ヤマケン、エンドウくんの四名 去年はこのポイントレースあまりのキツさに、15周くらいで下ろされてしまったレース 結論から言うとギリ完走レベル 分かってるけどトップスピードになった時ついていけない スタート直後の5周くらいまでがかなりキツくて、スタートしてすぐにレース終わるかと思ったほど 中盤すぎからはポジションは落とさず走れ

【遠藤 優】2020.1.19 大磯クリテリウム 第4戦 完走(結果後ほど)

ツール・ド・おきなわから約2カ月ぶりのレース。Roppongi Expressの冬場の目標の一つ、神宮外苑クリテリウムに向けてレース参戦。RXからはまこっちさん、ヤマケンさん、ハンさん(2020年より新規加)、と自分の4名がエリートクラスに参加。 スタートリストを見ると格上の選手ばかり。完走すら危ういのではと弱気になるが、レースになればベストを尽くすだけ。 当日は昼まではポカポカ陽気で、今田さん(こちらも2020年より新規加入)のプルドポークバーガーを食べながらスタートま

【山本健一】2020.1.19 大磯クリテリウム第4戦 エリート11位

結果からいうと11位だが正月早々からのまさしく消化不良からしたら復調の兆しがみえる価値ある1日だったと自己評価したい。 水曜日にチームメートとライドした時点で脚の調子は悪くなさそうだった。この時点で決めていたのは自走〜レース〜自走でトレーニングボリュームを稼ぐこと。大磯のレースは30km弱と短いが十分すぎる高強度。とはいえ想定しているレースにむけて週に1度は4〜5時間は走っておきたい。とそんなわけで、早朝から出発。 近からずも遠からずで、イイ練習になる。大磯クリテサイコー。

【菊川実紀】2020.1.13 湘南シクロクロス C4 19位

初のシクロクロスレース。 去年11月末から少しずつCX車を乗り出す。 このままいくと1度もレースにでないでシーズン終了になりそうなので、チーム員はだれもでないが単独で参加。 冬場のチーム練はスキル練ということで福田さんから基礎を指導してもらう。少しはバイク上でのスキルが向上したと思う。 とはいえまだレース強度での練習は足りずな感じでエントリー。 とりあえず試走は大事だ!ということで試走できるように現地入りしたはずが、無料駐車場からの会場往復していたらギリギリ間に合わずで

【金城 栄一】2020.1.5 ツインリンクもてぎ100km サイクルマラソン

Ⅰ.出場レース もてぎサイクルマラソン(1月5日開催) Ⅱ.出場者 金城栄一(顧問) Ⅲ.出場目的 (1)年代別(50歳代)で表彰台に上がる (2)RXジャージに恥じない走りをする(最後まで全力を尽くす) (3)周囲と協調する Ⅳ.所感 今シーズンから6年ぶりにレース活動を再開する。新年最初のレースを復帰戦に選んだ。 9月から練習を再開。11月38時間(940km※ローラー含む)、12月46時間(1069km※同)をこなした。通勤がメインで週に一度は遠回り(246号を

【山本健一】2020.1.5 もてぎサイクルマラソン

年明け最初のレースとして定番のもてぎサイクルマラソンに今回は1年ぶりに出場。年明け早々にレースがあると年末年始はハリのある過ごし方を心がけるので、なかなかよい。といっても...今年はいまひとつ(後述)。 チームからは高岡、高橋、顧問・金城の4名のオーバー40勢。特に顧問は6年ぶりのレースとのことで気合い十分。楽しそう。 今回は大晦日あたりに体調を盛大に崩し、食事もままならなかった。なんとかスタートラインといった感じ。 前半に逃げに乗って後待ち、のような展開だといいなと。な

【RX 高岡】 2020.01.05 もてぎサイクルマラソン

お正月の100km走るというエンデューロ的イベント。先頭グループは普通に100kmのロードレースと変わらない。もう長いこと恒例行事として出ている。 チームからはエキスパートに山本健一(ヤマケン)、高橋誠(まこっち)、年齢別に金城栄一(チーム顧問)の3名が出走。 オープン参加なので順位はつかない。 たぶんゲンタとか強い選手たちの逃げには対応できないので、安全に走ってメイン集団で完走が目標。 路面状況により1h遅れの10:30スタート。 今年もやはりゲンタが序盤から積極的

【高橋 誠】2020.1.5 もてぎサイクルマラソン

エキスパートクラス 7位 毎年恒例のお正月もてぎレース ケガで戦線離脱していたタカオカさんも、なんとなくペース走行であれば走れそうということで急遽参戦決定 RXはヤマケン、タカオカ、タカハシがエキスパートクラス そしてRX顧問のカネシロさんが年代別でエントリー 例年に比べて気温はさほど低くないけど、前夜に降った雨によりコース一部が凍結しておりスタート時間が1時間遅れたけど こちらとしては一時間遅くなるだけで気温は全然違うからありがたい ローリーングの一周が一番寒く感じた