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RXレポート

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Roppongi Expressの選手がレポートを公開します
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2019年2月の記事一覧

【銀山耕一】2019.2.24大磯クリテリウム第4戦 エリート

1周1km弱の短い周回コースを30周。 3週毎に4位までポイントがつき、その合計ポイントで順位がつく。 エントリーリストを見ると、強豪選手がわんさか居るので、ポイントを狙うよりまず生き残ることを第一に考える。 コースに慣れるまで慎重に…と思っていたらあっという間に後方へ。冬の間にスプリント練習をした成果が出ているのか、集団後方でもコーナーからの加速にはなんとか耐えられるので、少しずつ前へ移動する。しかし立ち上がりの踏み始めが遅く、徐々にまた後方へ戻ってしまう。前方キープが難し

【長島 純郎】 2019.2.24 大磯クリテリウム第4戦 エキスパート

大磯クリテリウム エキスパートクラス 20周回 14位 今シーズンよりRoppongi Express で走ります長島 じゅんろーです。 選手として走りつつ、チームの裏方を担うマネージャーなどもしております。 https://www.facebook.com/profile.php?id=100001944112583 —— 花粉舞う好天の大磯、半袖でも走れる陽気...もうすぐ春ですね!目がかゆくても春が待ち遠しい!!  そんな中ひっさびさのクリテリウム、大磯クリテリウム

【菊川実紀】2019.2.24大磯クリテリウム第4戦

約1年ぶりのエントリー 来月のクリテリウムレースに向けて練習強度は上げていっているがまだまだなコンディション。 去年にひどい落車をしてしまったレースなので少し緊張ぎみ。 アップがてら会場の周りを往復しにいく。 なかなか心拍があがらずで焦ってダッシュを繰り返すがいまいちな感じ。 スタートして中盤くらいでこの位置はつらいので上がろうとするが、ポイント周回で集団のスピードも速くなり厳しい。 去年の落車したコーナーは思い切りよく曲がれずで立ち上がりで離される。自分のせい高強度イ

【板橋 聡】 2019.2.24 大磯クリテリウム第4戦 エキスパート

09:30出発、10:30過ぎに現地着で若者のレースを見ながら受付&昼食を。起床時に身体が重いのはいつもの事。この日も起床時はそうだったが会場着いた頃には調子の良さを感じる。疲労は一切なく脚も軽い。 今日は大磯クリテにしては風があまり強くないという好条件。天気も絶好のレース日和で会場の雰囲気を楽しんだ後、ゼッケン付けてアップへ。会場から1号線を江ノ島方面に向かういつものルート。 アップ / 51'28 21.7km 443KJ 50TSS 往路はまったり、復路は心拍上げ

【高岡 亮寛】 2019.2.24 大磯クリテリウム エリートクラス

エリートクラスだけ偶数月はポイントレース形式でやってるらしい。私はこの形式は初めて。 3周に一度ポイント周回で4位通過まで5,3,2,1点付与、ラストは二倍得点、合計ポイントで争う。 まったりとゴールスプリントに向けて進むという展開はなく、必ず定期的に動きがあるのでトレーニングには良いし走ってる方も見てる方も面白いのではないか。 チームからはヤマケン、まこっち、キク、もやっしー、私の5名。けどメンツ的に今日上位狙うには厳しいかな。 ちなみに私は午前中に修善寺の日本CSCでの

【高岡 亮寛】 2019.2.24  東京都ウィンターロードA

修善寺のコースは嫌いだ。登りと下りしかなくインターバル練習しているようだ。苦行でしかない。自分が強くて調子良ければ確実に結果を出せるから良いんだけど。 そんなわけで久しぶりの修善寺。 7:40に現地に到着したので余裕を持ってウォーミングアップ。緩い登りを繰り返し走り自然と上がってくるまで、じっくりと。 50分くらいじっくりと走れた。集中している証拠。脚は昨日までの絶望的な疲労は抜けていそう。 受付してからも1周コースをゆっくりと走り、レース前に70分、29kmくらい走れた。

【山本健一】2019.2.24大磯クリテリウム第4戦

週6日働いてCTLはだだ下がりで、日曜日のこの日は大磯でクリテリウム。今年初出場?でも初めてじゃない気がするのは自走de観戦しにいったからか。 先述の通り、CTL急降下=乗れてない感じになってきているので、レースとはいえボリュームを稼ぎたいところなのでチームのチャットにも自走de行く宣言をば。 前々日くらいに誘った知人2人と一緒に行くことに。1人はイキのいい若手でガンガン引いてくれる様子は頼もしかった。強かったなあ。 で、この時点で今日のコンディションがだいたいわかるけど

[高橋 誠]修善寺&大磯クリテ

過密スケジュールなダブルエントリー 修善寺高岡さんはA、自分はBクラスでチーム員のマツオ君とタカミも同じクラスだったのですが、二人とも諸事情によりDNS Bクラスは6周半 メンバーみてもきつそうだし、そもそも自分は怪我してからちゃんとした登りがあるレースに出てないので、スタート前はドキドキでした 何故か西園選手もいたけど、オラオラーって感じではなく回りな合わせてくれてました。 最後はオラオラーで締め上げて優勝してましたけど スタートしてすぐに、リンクのワタナベさんが

【山本健一】2019/2/02-03 ぐんまトラックカップ 第2戦 レポート

総合4位? テンポレース1勝 ほか種目は3位とか4位とか。 前回のトラックカップから2週間後に第2戦が行われ、迷わず参加。都心、というか拠点から2時間前後の移動距離なのでぎりぎり射程圏内ということで。繰り返すが競輪場、屋内バンクとしては国内43バンクの中でも2箇所だけ。しかも一般開放してくれるというありがたい機会。運よく見つけた自分を今回は褒めたい。 前大会からビルドアップのためのトレーニングに終始し、先週末の練習ではベースは結構いい感じで積み上げられてるかなあと感じ