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【長島 純郎】 2019.2.24 大磯クリテリウム第4戦 エキスパート

大磯クリテリウム
エキスパートクラス 20周回 14位

今シーズンよりRoppongi Express で走ります長島 じゅんろーです。
選手として走りつつ、チームの裏方を担うマネージャーなどもしております。

https://www.facebook.com/profile.php?id=100001944112583
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花粉舞う好天の大磯、半袖でも走れる陽気...もうすぐ春ですね!目がかゆくても春が待ち遠しい!!
 そんな中ひっさびさのクリテリウム、大磯クリテリウム第3戦を走ってきた。何年振りだろ。。。
目的は競技強度に耐えられる身体づくりとスキルアップ ...まぁ垂れた根性と身体に喝を入れねばと。
しばらく旅系ゆるふわサイクリストとして走っていた身としては、ひさびさに非常に苦しいレースだった。バイクはCanyon Ultimate CF SL Discを選択、このバイクでのレースははじめてだ。

アップがてら、大磯ー小田原を往復して、時折ダッシュをして速度を維持するを繰り返す。普段乗るSuperSix Evoとのバイクポジションの違いに違和感が少しある。。。

少し緊張しつつ、仲間と談笑しながらスタート地点へ。同じクラスに出るチームメイト バシ君がいるのは心強い。もやっしーさんも声をかけてくれる。この心遣いは見習いたい。

スタートして10周くらいまで辛っ...コーナーの立ち上がりの度に、車間が空きインターバルで苦しむ。無駄だ。。。

毎周回、バックストレートから「ヤギ※〜前行け!駆けろ!」「アホ、ヤギ!何やってんだ!」と有り難い声援を頂き、『せやんなぁ』と集中し直す。
※ミドルネーム

このままだと辛いだけで楽しくないので走り方をあれこれ考えたり、思い出したりして、中盤以降は二回に一回は楽にこなせるようになり、余裕も生まれ集団前方で走ることが増えてくるが、いかんせん踏めない汗 抜け出る動きに乗ろうとしても踏めずに押し戻される。

次が最終周、バックストレートから小田原コーナー抜けたら踏めずにズブズブ沈んで終わった。
何もかも足りていない中で、喝を入れるには良かったが、、、

この後、ツールドビンタンまでシクロクロス千葉、東京エンデューロ などつづくのでレースを重ねる度に強くなっていきたい。

応援してくれたチームメイトおよび、AKさん、野村ガク王、小山くん ならびに関係者の皆様
皆さまありがとうございました!!

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