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こどもがデジタルコンテンツの発信者となるときに考えたこと(LINE&YouTube)

先日リリースした娘 KORO×KOROのLINEスタンプ。

たくさんの方に応援、ご購入していただきまして

早速つかってるよ〜!とか

 シャー!が好き(笑)とか 

シャー!!が使いやすい宣言いただきました(笑)

メッセージや画面のスクショを送っていただいたり、お友達やお子さまにプレゼントしてくださった方までいらっしゃって、ほんとにほんとにありがとうございます。

LINEスタンプは、サブスクしているという方も多いそうなのですが、そんな中、わざわざ単独で購入してくださった方々、シェアや応援してくださった皆さまに囲まれて、そんなカタチでデビューできた娘 KORO×KOROはつくづくしあわせ者だなぁと思いました。 

本当にありがとうございます!!

あたたかな応援をたくさんありがとうございます。

娘がデジタルコンテンツの「発信者」となるときに考えたこと

うちの娘はいま小学2年生です。ひきこもりが好きな母とちがって、割と出たがりでございまして、仕事でzoomやっていれば顔出ししたがるし、「私も話したい!」という話したガールです(笑)

かねてからインスタやりたいな〜!、Youtubeやってみたいなぁ・・・TikTokはダメ?などと話しておりました。

保育園の頃から、家でもしょっちゅう、歌って踊る姿を見せてくれたし、工作つくるときも、Youtubeの某チャンネル風に一丁前に解説風に視聴者に話しかけながらやってみたり(笑)

今の子供たちにとっては、それが当たり前なんだな〜と思う一方で、親としてはやはり

「どうしたら安全にできるか?」

という気持ちが先行してしまうものですよね。

「うちの子、動画見てばっかりで・・・」という「見る側の悩み」についてどう対策するかは、小学校からもお達しがくるくらい、情報が溢れていますけど、一方で

こどもが発信者となるときはどうする?の情報は、案外少ない

もちろんYoutubeとか、ガイドラインを見れば載ってはいますけど、そういう小難しい話だけじゃなくて、もっと身近な生の声が聞きたいですよね。

みなさんは、お子さんが「Youtubeやりたい!SNSやりたい!」と言ったらどうしておられますか?あるいは、そう言われたらどう答えますか?

「もう少し大きくなってからね」と答える方も多いと思うし、それもひとつの選択かな、と思います。ただ、私はどちらかというと

自分の言葉で、自分らしく発信するスキルは、
こどものうちから大切に育てたい

と思っていました。

noteを利用している方なら、自分の言葉、声、表現体をもつこと、発信するスキルは、この先、こどもも大人もぜったいに不可欠と感じている方がほとんどだと思います。

だから、どうにかしてこどもの"やりたい芽"は摘まずに(笑)

こうなっちゃうからね(笑) byひゃく画伯

タイミングを逃さず、娘が発信する側に回るとしたら

どこで?
いつ?
何のコンテンツで?
どうやって?

ってことについて、ずっと考えておりました。

ちなみに、歌って踊りたい(笑)については、GWに京都で買ったキツネのお面をかぶって、実際に歌って踊れるか試したりもしましたが(笑) 

ぐるぢい・・・暑い・・・と、即・却下(笑)

開口部広いからイケるかとおもったけど(アカンかったww)

それで、私たち親子は思いがけずLINEスタンプからリリースすることになったのですが(笑)

裏画面では梅干し母の手持ちの「顔出しなしの発信スキル」これを全面的に駆使してYoutubeチャンネルを開設しておりました。

ちなみに、イラストメイキングの動画はnoteですでに紹介していますけれども、これは当初想定しておらず、完全なるLINEスタンプの棚ぼたです(笑)

KORO×KORO、絵本の読み聞かせに挑戦!

昨日アップしてみたのは
ユニークさ全開!なKORO×KOROの絵本の読み聞かせ動画です。

これはたまたま、娘が学校で借りてきた絵本を私に読んでくれまして、それがオモロかったので、

「これはいいかも?!」と収録したものを編集してアップしてみました。 

思いっきり、イーゼルの上で絵本を開き、ページめくるのも母のアナログですがww

娘はひとりっ子なので、妹や弟がいたらこんな風に読んであげてたのかな〜と思ったのと、うちと同じような家族構成のご家庭だと、こどもが絵本を読んでほしくてもパパママが忙しいと、なかなか読んでもらえませんよね。

なので、KORO×KOROがお姉ちゃん代わりに読んであげる☆
そんなコンテンツもいいんじゃないかな〜と思って、はじめてみました。

まぁ最初の絵本のチョイスがいきなりマニアックだった気もしますが(笑)そこはKORO×KOROならではの味ってことでw

ショートで紹介もいいよ!とさいちゃんから教えてもらったりもしたのですが、娘は意外ときっちり読みたガ〜ルだったので、それはそれでよしと思って、今はフルフルで読んでます。

やがて娘のこれやりたい!あれやりたい!が広がっていったとき、当然、親の手からは離れていくでしょうし、その先、娘がどうしていくかはわかりません。

でも今はまだ2年生なので、ろっぺん親子はこんな感じで、私もいっしょに考えながらゆる〜くはじめてみたところです。

こどもが、こども同士を応援しあえるコンテンツはあったかくていいんじゃない?

今は、ひとりっ子の家庭も多いし、働いているママも多いですよね。
せっかくオンラインで場所を問わずにつながれるのなら、

こどもが子ども同士を応援しあう。

そんなやさしいコンテンツや場所が増えていったらいいなぁ〜。なんてことも思ったりします。

何を発信するか?も、別に絵本である必要はありません。自分の得意なことではじめてみたらいいし、ひとりじゃなくて友達どうしで協力しながらやるのもいいと思うんですよ^^

こどもの発信をいつはじめる?どうはじめる?については、不安を感じる方が多いと思うのですが、でも案外「うちの子、動画ばかり見ていて困るのよね・・・」この解決方法は、発信側に回ることにあるかも?
そんな予感もあったりします(これはもう少しやってみないとわかりませんが)

ちなみにYoutubeの場合は13歳未満は保護者が動画の開示を有効にしていることが条件です。あくまでわが家の場合ですが、私がどんなふうに考えてYoutubeを始めたのか、こどものコンテンツ発信について考えたことについて、もう少し詳しく次回の投稿でお伝えしたいと思います。

KORO×KORO&ろっぺん

 

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