【静岡市の中学生必見！】静岡県学力調査テストで200点以上を取る勉強
おはこんばんちわ。
個別学習Roots.の教室長のもふもこです。
閲覧頂きましてありがとうございます。
今回は、今月末に迫った静岡県学力調査テストに向けた勉強方法を解説したいと思います。
テスト範囲が中学1年から3年までと広く、なにから勉強したらいいかわからなくなってしまいますよね。
そんな学調ですが、しっかりと対策していい点を取ることはできます。
個別学習Roots.で行っている学調対策について、紹介させて頂きます。
中学3年生の皆さん、がんばりましょう！！
静岡県学力調査対策問題集を3周する
まず最初に押さえておかなければならないのは、市販されている「静岡県中3第2回学調対策問題集」です。
この学調対策問題集は、過去の学調の5教科（国語・社会・数学・理科・英語）の出題傾向を分析して、短期間で効率よく対策できるように構成されています。
まずは、この問題集を使って、基本的な知識や学習内容の確認を行いましょう。
目標は、この問題集を最低3周復習しましょう。
学調対策の基本部分になるので、この問題集にでる問題は完璧にできるようにしておきましょう。
また、こちらの問題集は、模擬テストも販売されています。
学調対策問題集で勉強した内容の理解度を確認するのにちょうどいい問題となっています。
時間を見ながら、どの程度学力調査テストに向けた勉強が進んでいるかの確認をして、勉強のヒントを得ることに繋げましょう。
過去問を完璧にする
学調対策問題集と模擬テストで基本的な知識を補ったら、過去問を解きましょう。
理想は、過去3〜5年分を3回です。
本番同様に時間を計りながら、実践形式で解いてみましょう。
過去問を行うことで、以下のようなメリットが得られます。
学調本番と同じ形式の問題で練習することができる
出題パターンを把握できる
時間配分について検討できる
入試問題と同じプロセスを踏むことで、受験対策にも繋がる
学調の過去問を解くことで、学校の先生が作っている問題への慣れから脱却できます。
また、昨年と出題パターンが大きく変更されることは稀なので、問題のパターンを把握して、時間配分の練習をすることができます。
テスト対策を行う上で、時間配分の検討は必須になります。
過去問を使って、時間配分までできるようにしておいきましょう。
また、過去問で出題された問題で、間違えてしまったものや解き方がわからなかったものは、必ず原因を見つけて、対策しておきましょう。
学校によっては過去問を配ってたり、塾に通っている人は、その塾が過去問を持っていたりします。
過去問を持っていない人は、周りの人に相談して、できるだけ集めるようにしましょう。
教科書問題の基本問題を通して復習する
静岡県学力調査テストは、「1年生から3年生のテスト範囲に該当するところまでの教科書内容をどれだけマスターしたか」を判断されるテストになります。
教科書の内容から出題されます。
基本問題は教科書を使って、1年生から3年生の内容まで広く復習しておきましょう。
教科書に出てきた計算問題や英単語、英文法、理科や社会の用語やグラフなど、広い範囲で時間が許す限り復習を進めましょう。
ただし、国語は例外です。
国語は、教科書に掲載されている文章は出題されません。
国語の静岡県学力調査テスト対策の勉強方法については、他の記事でシリーズにして紹介していますので、そちらをご参考ください。
参考：【中学3年】静岡県学力調査テスト対策の国語編Vol.1
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