見出し画像

#005 大人になってから自分の知能指数を調べるには-小さい頃の呪いを解く話Ⅲ-

自分の #知能指数 って気になりますよね。知能指数が高いからといって、人間の価値には関係ないですし、成功するわけでも、勉強ができるとも限らず、人の一面を切り取ったものに過ぎません。逆に高いほど、障害に近く、近い集団とであえなくなりますから、孤独で生きにくいものなのだと思います。

と、いいながらも!わからないことは知りたい!ということでどうやったら知ることができるのかを調べてみました。

僕が知りたかったのは過去の事実です。小学校に問い合わせても保管期限のようなものがあるようなので、こりゃ捨てられてるぞと判断しました。

となると、知能って成熟してもあんまり変わらないという前提で、今の知能をあらためて測ってみようと思ったんです。

でもね、ネットではIQ200みたいのがぽんぽこ出る怪しげなテストがたっくさんあるじゃないですか。

なので、手始めに、信用できそうなのを探しました。すると、診療内科で臨床心理士の立ち会いのもとで受ける #WISC#WAIS といった検査がありました。WISCは児童向け、WAISは成人向けの#ウェクスラー知能検査 と呼ばれるもので、この検査の結果は、 #MENSA の入会判定にも使えるみたいです。(基準がわからないので入った人はいないのかもしれませんが受け付けてはもらえるようです。)MENSAは人を介した試験のみでしか入れないのですが、それくらい信頼度の高い試験ということです。

↑は多分自分が小さい頃に受けたものなのかなと思いますが、今は成人しているので↓しか受けられなさそうです。

この検査にはWAIS-ⅢとかWAIS-Ⅳとかのバージョンがあります。

まずは、#心療内科 に行って検査してもらおうと思いました。それでスッキリして高かろうが低かろうがモヤモヤという #呪い が解けるなら安いものです。

一つだけだとたまたまがあるので、複数受けてみようと調べたところ、人を介さずにできる有料の試験もいくつかあったり、MENSAを超える #高IQ 団体も数々ありました。

さらにIQが一定以上の場合、IQ100を中心として測定するようなテストでは正しく測定できないのでハイレンジ向けテストがあるというトリビアでした。 #ハイレンジIQテスト と呼ばれる沼があったのです。

次は、高IQ団体についての印象を書いてみたいと思います。

前回の記事はこちらです。


この記事が参加している募集

やってみた

よろしければサポートをお願いします!サポートいただいたら、世の中の役に立つと思うことに使い、記事で報告します!