久々にアツい気持ちになったという話

<久しぶりですね>

以前の記事を読んでくださってる方は久しぶりです。
初めましての方は初めまして。

ルートとか名乗ってるものです。

しばらくnoteを更新しておらず、今になって書き起こしたいなって思った話を綴ります。

とその前に。
私ルートの近況を簡単に。

・2022年3月に大学を卒業(1留の5年間通った)
・同年4月東京の会社に新卒で入社(開発系SE職)
・休日は遠距離恋愛中のパートナーとオンラインゲームしたり
・本格的な一人暮らしで自炊に目覚める(外食は週に1回あるかないか)
etc…

おしゃべりなもので、時間があるならもっと書き起こせますが。

そんなこんなで少し前、大学時代からの友達とご飯したら、アツい話をいっぱい聞けた。
それから感じたことを基に、note再開まで綴れたらなと思う。

<彼の考え>

彼は大学を中退し、やりたいことや信念の突き進む中で出会った会社に勤めているらしい。
確か不動産業界のベンチャーだと言っていたかな。

営業として就職するも向いていないと感じ、職場に直談判し事務職に異動したという。
そこでは自分だけに任された仕事もあり、難しいながらも充実しているとか。

だがそんな彼はそこでは満足せず、ひとつの考えがあった。

「働く時間を減らしてお金を増やしたい」

まぁ、今の若い人なりの考えだろう。
私もその言葉には同意する。お金も時間も欲しい。

正直、自分軸では無理だと思っていたが、彼には今あるお金を費やして生活が厳しくなっても、将来そうなりたいのである(電車賃が足りないからと100円をあげた)。

彼には無断でこれを書いてるから、細かいことは書けないが、既に近い将来走らせるコンテンツも考えているらしい。

私はそんな彼と話をして、すごいな…と感じたことがある。

行動力である。

<アイデア×行動力>

私自身、学生時代色んなことをしてきた。

・沖縄での平和教育でのファシリテーター
・「夢を語れ」という変わったラーメン屋でのアルバイト
・不動産向けIT企業でのデザイナー(こちらもアルバイト)
・古着×リメイクのオンラインショップ(学業専念により1円も稼げなかった)
など

でも、どれも初めは新鮮さもあり知らないことが楽しいとは感じたが、しばらくすると飽きてしまう。
積極性が無くなり、自分からその場所を離れてしまう。

前向きに捉えるなら失うものが少ない年齢で、たくさんの事に挑戦したとも言えるけれど。

社会人一年目であり、24歳として考えた時、正直このまま上からの指示を待つような立場で居続ける訳にもなとは思う。

飽きっぽい所が短所だと思っている原因として、短期間で結果を求めてしまうのがあると思っている。

これから私に必要なのは継続力だと思う。

アイデアや行動力はある。少しズレてたり、失敗したりする事もあるけど、新卒なんてそんなもんだと思ってる。

ちゃんと上司や先輩も教えてくれる環境だと思うし。

あとは、継続力。

それをまずはnoteから初めてみようかなと思う。


<ちょっと偉そうに>

ルートの言葉を読んでくれた同世代や近しい匂いを感じてる人に、ちょっとだけ偉そうに伝えてみようかな。

簡単に欲しいものが手に入ったり、好きなコンテンツに触れられる時代だと思う。

だけど、1つのことでちょっと嫌なことがあったらすぐに別の道へ、なんて考えやすい。

でも本当にそうだろうか?

別に最終目標はなんだっていいけれど、進む道をガラッと変えるのは、それで得た失敗を失敗のまま置いてしまうことだと思うの。

失敗しても、ほんの少しやり方を変えたり、違う視点から見ることでもしかしたら凄くいいアイデアなのかもしれないじゃん。

継続する力、足りないなって思ってる人は、周りの応援してくれてる声を聞いてみたり、全く違うコンテンツでの視点を基に、自分の道に応用してみてもいいんじゃないかな。


<まとめ的な>

話が長くなったかな。

私、ルートの言葉をこれからゆっくりだけど、紡いで行こうかな〜って思います。

とりあえず、ゆるーく長くってスタンスで。

ではまた、そのうち。


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