幸せとは、イブに1人納豆ごはんでも、いい1日だったと思える心を持つこと。だと思うの。
世の中はクリスマスイヴ。
こどもの頃は、イブの夜には特別に”シャンメリー”を飲んだり、ケーキを食べたり、チキンを食べたりして、それはそれは特別な日だった。さらに翌朝にはサンタさんのプレゼントが枕元にあって、至れり尽くせりのイベント。
今日、35回目のクリスマスイブは、いつもと変わらず。いや、いつも以上に地味な夜ご飯。納豆ごはんにお味噌汁。
スーパーにいけばチキンもあるな・・・なんて思ったけど、外に出るのも面倒で、ひとりでNetflixを見ながらごはん。
特別なことは特になく、ただただ平凡な1日だったけど、いつもと変わることなく、ベッドに入って、「あ~今日もいい1日だった。ふぅ。」と今日も眠ることでしょう。
「幸せ」は、見つけに行くものじゃなくって、
感じるもの。
これ、よくいわれていることだけど、本当にそう思う。
とくに、毎日の感謝日記をつけるようになってなおさら。
気持ち悪いかもしれないけど、笑
あぁありがたいな、幸せだな、という気持ちが、ふとしたときに、自然とあふれ出す瞬間がよく起きるようになった。
健康でおいしいご飯が食べられること。
足先から指先までつかって、踊ることができること。
友達がいること。
家族がいること。
愛情をもって育ててもらったこと。
母を介してわたしにいい影響を与えてくれた、母の友人たち。
仕事があること。
自分のお金で生活できること。
いつも理解してくれる上司。
助けてくれる後輩たち。
無限に出てくる。
感謝日記で
平凡な毎日を幸せに
かかるは時間は5分ほど。
昨日あったよかったこと。
感謝することを、4~5行書く。
たったこれだけ。
わたしは今日まで、
4ヶ月半、
毎日欠かさず続けてみている。
劇的な変化はないけど、
それでも、
ちょっとした小さなことに感謝できるようになった。
日々のちょっとした習慣が、
意識を向ける方向を変えていき、
幸せを感じる心を育てていく気がする。
今日、彼氏がいなくて
寂しいクリスマスイヴを
過ごしていても、
今日から感謝日記をつけていけば、
来年のクリスマスイブには、
彼氏ができるか、
白米にたくわんの1人ディナーでも
幸せを感じられちゃう心に
育っているかもしれません。笑
なにかのヒントになったら嬉しいです。
* May(コーチ・カウンセラーのたまご。) *
「しあわせになる心を育てる」「まず自分が満たされるには?」など、あなたのテーマに合わせたカウンセリングの無料モニターをnoteで近々募集する予定。もしよかったらフォローしてください♡
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普段はIT企業ではたらく35歳。2022年夏にヨーロッパへの移住を予定。
離婚を機に心理学・コーチングなどに興味を持つ。”枠にとらわれず、のびのびと生きる”を実現したい人のお手伝いをするのが目標。自己肯定感に関する数々の本の著者でもある根本裕幸カウンセラーに師事。
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