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自分を大切にするって

「自分を大切にする」ってよく聞くけれど

それはなにも大袈裟なことではなくて

紫外線や日光に弱いから日傘をさす、とか

トイレに行きたいときに行く、とか

喉渇いたら水分補給する、とか

カラダが疲れてたら眠る、とか

暑いから一枚服を脱ぐ、とか

寒いからカラダが温まるようなものを飲んだり

服をはおったりする、とか

そんなことなんだと思う。


それは

自分の「ちょっと気になる」や

「なんとなくうまれた違和感」や

「心や身体の求めるもの」を

放置しない、ということ。


それは、とどのつまり

自分と一緒にいる、ということなのだろう。


どんなときも、自分と一緒にいて

自分の感覚や、感情や、体の状態に

耳を傾けている状態。


それをするには

まず

自分のエネルギーを

自分の内側に収めておく必要があって、

それが、

わたしが本郷綜海さんから学んだ

グラウンディングで可能になる。


グラウンディングは

日々の繰り返しのなかで

身につけていくスキルだ。


スキルだから

教われば

誰にでもできる。


そして、

スキルからはじまった「習慣」が

「在り方」になる。


「自分と一緒にいる」という

「在り方」だ。



「自分を大切にする」って

「行為」ではなくて

「在り方」なんだね。



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