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#建築と私
#建築(という概念)をスキになった話
noteを初めてあと少しで1ヶ月。最初は自分の記事を書くことに精一杯でしたが、最近は少しずつ記事を書くことにも慣れ、いろんな方が投稿されている記事を読むことも増えました。
読んでいると本当に凄い方が多いなと感心します。また、あらゆる人がクリエイティビティを発揮できるnoteというプラットフォームに感謝します。
私が凄いと思ったクリエイターの一人にロンロ・ボナペティさんがいます。
建築の大学院
建築と私 第1回「小学生が建築に感動する」
1.はじめに私自身は建築家ではないし、建築を学んだこともなければ建築関係の仕事に就いているわけでもない。
だが、「建築を見る」ということが好きである。「一般人の建築ファン」といったところか。
街を歩いていて心惹かれる建築があればつい立ち止まって見てしまうし、旅先で「建築見学ツアー」などが催されていたら時間が許す限り参加するようにしている。
さて先日、ロンロ・ボナペティさんが以下のような投稿をされ
建築と私 第2回「理想の住まいを夢想する」
第1回からだいぶ間が空いてしまったが、「建築と私」というテーマで書くエッセイの第2回である。
第1回はこちら。
第1回では、小学生の私が江戸東京たてもの園に行って感動した話を書いた。
今回はその後、建築への感動を胸に家に帰ってきて、「理想の住まい」ということについて子供なりに考えるようになった話を簡単にまとめてみたい。
当時私が住んでいた家(実家。今でも大規模リフォームを数回経て同じところに