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おいYouTube、学割通らないってどういうことだよ!!
いやいや、どういうことよ。
こちとらバリバリ大学生ですよ。
ちょっと聴いてください。
*
昨日の夜、彼女に言われたんですね。
音楽には、お金かけなきゃダメだよ!
うん、ごもっともだ。
私はずっと、youtubeの動画をちっさい小窓で、バックグラウンド再生するっていう無料アプリを使っていたんです。
違法ではないけど、決していいものじゃない。
何とかしようと思いつつ、これでいっかぁと、そのままにしていました。
よし、いい機会だ。
彼女も使ってて良さそうだし、
YouTube Musicを入れてみよう
ということになったんですね。
YouTube Musicというのは、YouTubeの音楽提供サービスで、
Premiumメンバーになれば、広告なく音楽が聴けるし、pvの音楽が始まるところから流してくれたり、自動でプレイリストを組んでくれたり...と盛りだくさんのサービスが受けられるのです。
しかも、学割サービスなるものがあって、¥680/月で、Premiumのサービスが受けられるという。(通常は¥1180/月)
おぉ、お得じゃん。
入れてみるかぁー!
っと、登録を始めたのですが、
個人情報を入れて、どこそこの大学に行っている、
と入力しただけでは、学割は適用されません。
学生証を写真で撮って、送らなきゃいけない。
、、、だけども、いつまでたっても承認されない。
学生証のアップロードは、回数制限があって、最大3回。
写真を送るたびに、ライフは削られていく。
残りの試行回数:2回試行できます
くそぉもう一回。
残りの試行回数:1回試行できます
そして、とうとうこの結果。
クッソ、、、、、
なんで通らねぇんだ?
私と彼女は、大学が同じで、学生証のレイアウトも有効期限も全く一緒。
なんで通らねぇんだ??
違うところ顔しかないぞ??
、、、もしかして顔なのか。
嘘でしょ。
しかも何この言い方。
お客様が学生であることは確認できませんでしたが、YouTube Premium メンバーシップにはお申込みいただけます。
って。
これじゃまるで、学生でもないのに必死に「学生だ!」ってアピールしてるのに、そっとかわされたみたい。(被害妄想)
ふざけんなよ!!
でも、ライフは使い切っちまった。
これ以上は進めない。
しゃあない、Spotifyにしよう。
なんか良さそうだし、良いんじゃないかな(適当)
と思いつつ。
Spotifyにも学割とかあるのか、、?
調べてみると、
おぉ、あるある。
しかもYouTube Musicより安い!!
、、、でもこれ通るのか?
あの天下のYouTubeに、三回もはじかれた我が学生証。
これは長期戦を覚悟しなければならない、
と思いつつ恐る恐る送信。
すると、、、
いや、通るんかい!!!!!
はて、これは一体どういう基準なんだ??
完全に、YouTubeは、学生証の顔ではじかれたと思っていたので、今回は認められたのかもしれない。
Sportifyの本社は、スウェーデン。
YouTubeの本社は、もちろんアメリカ。
もしかして、私の顔って
北欧でウケがいいのか??
いや、待て。
これ認証サービス元同じじゃないか?
実は、YouTube Musicも、Sportifyも、全く同じSheer IDという認証サービスが使われていて、これによって私が学生かどうかを判断しているわけです。
じゃあなんで、Sportifyは通って、YouTube Musicは通らないんだ、?
北欧でウケがいいとか言ったの、バカみたいじゃん。
謎は深まるばかり。
というお話でした。
長かったですね、ここまで読んでいただきありがとうございます。
下はあとがきです。
*
.........何はともあれ、快適な音楽サービスを、ゲットできてよかった。
自動でプレイリストを生成してくれるの、ほんとにいい。
自分のお気に入りの曲はもちろん流れるのだけど、
自分が知らないけど、「お、この曲いい!」ってなる曲も入ってきて、
どんどん好きな曲が増えていく。
Spotify入れて一日だけど、すごく満足しているろんどん。でした。
それでは。
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