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#付き添い登校
付き添い登校。担任の本音。
こんにちは、麦原です。
先日Xでのトレンドに「付き添い登校」が入っていました。
詳しい流れは分かりませんが、付き添い登校についてのポストが話題になり
多くの方の関心が集まったみたいでした。
私は担任としても、学年団としても
付き添い登校の対応をしたことがあります。
その時、私の教員としての本音は
「お家の人への申し訳なさと、感謝」です。
なぜ申し訳なさがあったのか‥
自分でもよく分かりませ
付き添い登校のリアル~座席編~
こんにちは。麦原です。
担任から見た付き添い登校
付き添い登校について何度か記事を書いています。
https://note.com/romi_uirotaro/n/nd51d61842e27?sub_rt=share_pw
どれも私が教員していたころに対応した「付き添い登校」について担任目線で書いたものです。
実際に経験した方たちはどのようなことが大変だったのだろう…と知りたくて、Xにて
過保護なだけで付き添い登校はできない
不登校気味の子を担任したとき
付き添い登校を始めることになりました。
付き添い登校とは、文字通りお家の人が教室まで付き添うことです。
その子が朝の会から帰りの会までいたい、となれば
お家の人も朝の会から帰りの会まで教室にいることもありました。
わが子のために「いつまで」と区切りのない中
そこにいてくださるお家の人に対して
私は感謝しかありませんでした。
ある日、専科でわがクラスを教えてくれ