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ブルーボトルコーヒーのチョコ

 
 チョコレート小説を書いているので、美味しいチョコを探しだしては、食べています。
 
 
 
 今回食べたのは、ブルーボトルコーヒーさんのチョコレート。

ダークチョコ2

 大きいのと、小さいの。
 
 ブルーボトルコーヒーは、もちろんメインがコーヒー。このチョコはアメリカの「TCHO」というメーカーとの共同開発で、コーヒーに合うチョコレートというコンセプトで作られたらしい。ぼくは甘味中毒だけでなくコーヒー中毒でもあるので、とても興味を持った。
 
 
 さっそく食べてみました。
 

ダークチョコ3

 
 小さい方。
 
 一口サイズ風だけど、ちょっと大きめ。
 

ブルーボトルコーヒー5

 
 一方が4センチなのです。
 
 
 
 せっかくだからコーヒーもインスタントでなく、棚から特別に取り出してザッセンハウスのサンチャゴで挽きます。
 

森彦1

 

 森彦さんのコーヒー。このコーヒーは風味はいいけど優しい味なので、いつもは物足りなく感じます。しかし今回は、合うのではないかと思いました。それで、引いた豆は保管して、差し替えです。
  

コーヒー入れ

 
 挽いた豆の保管ビン。けっしてインスタントが入っているわけではありません。その証拠に、目が粗い。
  
 チョコをかじってみると、甘みが抑えられていて、確かにコーヒーに合います。相手の邪魔をしない、という感じです。あのコンビニで売っているチョコの持つ、ベタッとした甘さがありません。
 

ダークチョコ1

 
 今度は、大きい方も。大きい方には「TCHO」の文字が入っています。
 
 すっきりした味なので、コーヒーと一緒だと食べ過ぎるかも。逆に言うと、コンビニのチョコが好きな人には、物足りなく感じます。絵で例えると、水彩画のような……。
 

ダークチョコ2

 
 ぼくはコンビニのチョコも好きですが、これも美味しく感じました。
 
 この青いボトルのロゴも、なんだか味を引き立ててくれます。シンプルだけど、一度見たら忘れないロゴですね。
 
 カカオ、71パーセントです。
 

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