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やめて好転した3つの悪習慣

物を捨てるのは案外簡単にできた。
その行動が後押ししてくれて、普段の悪習慣も減らすことができた。

①やめた悪習慣
菓子パン摂取

今でも見るとよだれがたれてきそう

仕事帰り、当たり前のようにコンビニに寄って当たり前のように菓子パンを買って、食べながら帰宅する。

そんな夕食前に500キロカロリーある脂質と糖分と小麦粉の悪魔を摂取する習慣を続けていた。
しかし本書を読んで習慣を改める。

糖尿病を引き起こす白い悪魔の三兄弟(①白米②白い小麦粉③白砂糖)のうち②③が菓子パンに含まれるわけだが、案の定血糖値は健診でも高く、糖尿病に近付いていた。
菓子パン生活から脱却以降、インスリンクラッシュを起こすことがない。

体調がすこぶるいい。

②やめた習慣
ニュース

特に民放のニュース
可愛い動物、スイーツの映像を見せられたと思いきや、ドライブレコーダーの交通事故映像、芸能人のスキャンダルが流れる。当たり前のように見る視聴者のネガティブ本能を刺激し、視聴率を上げる。見た方は暗い気持ちになる。

そしてネットニュース(Yahoo!アプリ)
ジャンクインフォメーション(どうでもいい情報)が永遠に流れ、無限に時間が経過していく。

もちろん中には必要な情報はあるものの、取捨選択していると心も時間も無くなっていく。
だから自分の影響力が及ばない事象に時間を使うのはやめた。

朝のニュースはNHKにして(民放よりはまだ影響少なめ)、Yahoo!アプリは削除した。

それから気分がすこぶるいい。

③やめた習慣
スマホからの通知に反応する

ラインが届いたらスマホが鳴る。
アプリのお知らせが届いたらスマホが鳴る。
ガーミンと連携していたのである程度の距離にスマホがあっても通知がわかってしまう状態。常にスマホに縛られている生活。

もちろん必要なデバイスであることは認めるが、必要とするタイミングはこちらが決めたい。

だからこそ、すべてのアプリからの通知を切った。以来スマホは鳴らない。
スマホを確認したいと思った時が確認する時。
そんな生活も3年目に突入。全く困らない。

創出した時間

当たり前の悪習慣をやめたことで出来た時間を私にとって大切な人との時間使っている。
妻と登山したり、遠く離れている家族との旅行を企画したり、仲間と勉強会始めたり。

物を捨てることよりも習慣を断つことはエネルギーを要する。

しかしやめたらこの生活が快適すぎて戻れない。

習慣も悪であるなら、減らす生活を提案したい。

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