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夢の話

今まで変な夢を見るたびに記事にしてきた。
そんな記事の中でも書いたと思うが、もともと夢を見ない(憶えていない)ことが多かった私がここまで夢の記事を書けるというのはなぜかと考えた結果、寒くて寝苦しいときに変な夢を見て覚醒するってことに気付いた。

更に、ここ数年で急にそんな経験が増えたのは何故かを考えてみた。
それは3号ちゃんに原因があることが多いと確信した。
その確信に至った出来事がこちら。



ある日の夜中、

「おとーさーん!怖い夢見たー!」

突然叫ぶ3号ちゃんに起こされた私は「そっかー、こっちおいで」と、妻と私の間を少し空けて3号ちゃんを布団に入れてやった。
子どもといえども小学2年生ともなると、大人2人と一緒にダブルベッドに寝ると ぎゅうぎゅう詰め。

ここから3号ちゃんの暴挙が始まる。

真ん中に寝ていると たぶんそれだけで暖かいのだろうと思う。そこへ冬用の掛け布団がかかると 子どもにとっては暖かいを通り越して暑いのかもしれない。

布団に入って間もなく寝息をたてる3号ちゃん。その数秒後には足で布団を払いのける。でも、私は寒いので布団をかけ直す。


また払いのける


そしてかけ直す


また払いのける


そしてかけ直す


エンドレスループ(笑)
しばらくその攻防が続いて、諦めた私は3号ちゃんの足元まで下がって自分にだけ布団を掛けて寝るという.....

妻は3号ちゃんが来た時点で違う掛け布団を使っていたのは、こういうことだったんだな!
賢いな、さすが母親。


そう、この攻防がないままうっかり寝てしまった夜に、変な夢を見てしなうという仕組み。
甘えっ子の3号ちゃんは、自分の部屋で1人で寝るのは まだまだ先になりそう。

これからも変な夢を見る機会が多そうだ(^^;)



最後に、これまでの夢に関する記事のリンクを載せときます。暇なら見てみてください。




では皆さま、

いい夢見ろよ!






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