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連載:コメント日記(号外10) 結婚会見の日に日本では報道されなかった、びっくり仰天のニュースとは?(改訂版)


(2021.10.27)
結婚会見については、記録が文書で残っているので、また折をみてコメントしようと思う。ちなみに、これは正式な記録として宮内庁にずっと保存される資料となる。法的な根拠のある証拠にもなる。

さらにいえば、小室佳代氏が遺族年金と傷病手当金の詐取で告発されたことも、東京地検に記録として残っている事実(受付が済んで返戻だが、不受理にはなっていない)である。事実でない報道などではないし、もちろん誹謗中傷でもない。
これについては、日を改めてお話したいと思う。

それよりも、驚くべきニュースがあったので・・今日はそちらを取り上げておく。


結婚会見の日(2021.10.26)の朝に見つけたニュース


それはTwitterの中にあった、ドイツ国営放送国際報道局のニュースだった。

このニュースが気になった人は多かったらしく、夜中までたびたび同じニュースを引用したツイートを見かけた。フォロー100人程度の私だけれど、そんな私が確認しただけでも10人以上の人が、それぞれの思いを添えてツイートしていた。海外の人もいたらしく、すべて英語のツイートもあった。

引用者のコメント


ドイツ国営放送国際報道局でもニュースに

「小室氏を雇い続けさせるために、日本国がローウェンスタインサンドラー社に国税を使って財政的な支援(契約)を保証している」


ニュース中の該当する部分


"We all know that the life of an international lawyer in New York is very challenging and competitive, so I worry that he will not be up to that task, although I have heard from my contacts in the Japanese government that Tokyo will be using Komuro's law firm to ensure he is a success and can earn a living," Shimada said.

"But that is special treatment paid for by Japanese taxpayers, and that cannot be considered a good thing."


該当部分の日本語訳(自動翻訳)


「ニューヨークでの国際弁護士の生活は非常に困難で競争が激しいことは誰もが知っているので、東京が小室の法律事務所を利用することを日本政府の連絡先から聞いたが、彼がその任務を果たせないのではないかと心配している。彼が成功し、生計を立てることができることを保証する法律事務所」と語った。

「しかし、それは日本の納税者によって支払われる特別な扱いであり、それは良いこととは見なされません。」


マスコミはこれの真偽を確認してほしい


日本国内ではまったく報道されていないことが、外国で報道されている。
これはどういうことなのか?

もし、万が一にも事実であれば、
皇族を離れても皇室特権を使う=夫の給料を日本の税金で払う
ということと同じようなものだ。

政府(おそらく菅政権だと思われるがまさか岸田政権?)は、(誰かに頼まれて?)国民に何も言わずに、こっそりやらかしてることになってしまう。

事実であるならば、許されてよいことではない。


NY州司法試験の結果発表が近づいてきた


次回あたりでNY州司法試験の結果を取り上げることになると思う。

日本のマスコミは「12月発表」としきりに騒いでいるが、NY州弁護士会のHPによれば「11月10日までには発表の見込み」と公表されている。
しかも、試験結果は「公表」されるので、誰でも見ることができる。

フォーダム大学JD卒業の真偽が不明な状況(フォーダム大学のHPから卒業名簿が消え、問い合わせにも大学が回答を避けている状況で、卒業取消しとの見方が有力)で、結果がどうでるか。
注視したいと思う。

添付資料1(自動翻訳全文)

補足資料として記事全文の自動翻訳を添付しておきます。
この記事について考える際の参考にしてください。
(遅くなり申し訳ありませんでした 2021.10.28)

<日本:眞子内親王は論争の中で平民と結婚する>

保守派からの反対と金融スキャンダルの雪だるま式のタブロイド紙の報告にもかかわらず、眞子内親王は火曜日に平民の小室圭と控えめな結婚式の儀式で結婚した。

日本の眞子内親王は、伝統的な結婚式のお祝いをせずに庶民と静かに結婚し、彼らの結婚は「私たちの心を大切にしながら生きるために必要な選択だった」と語った。

宮内庁によると、夫婦の結婚証明書は、火曜日の朝、宮殿の職員によって提出され、公式にされた。カップルのための結婚式、披露宴、その他の結婚の儀式はありませんでした。

30歳の小室圭との結婚は、土曜日に30歳になったマコを犠牲にしました。日本の法律の下での彼女の王室の地位は、結婚後、皇室の一員とは見なされなくなりました。

もはや王族ではなくなったマコは、夫の名前を取り、小室マコになりました。彼女が初めて家系の名前を付けたのです。日本の皇室では、男性だけに世帯名が付けられ、女性には肩書きしかなく、庶民と結婚した場合は辞めなければなりません。

東京の皇居の回廊の世界で育ったお姫様にとって、ほろ苦い瞬間です。日本のタブロイドメディアの容赦ない注目によって、それは間違いなくより困難になっています。

マコが小室と結婚する数時間前まで、30年近くぶりの皇室の結婚式に対する批判を国民や国内のマスコミが容赦している兆候はほとんどなかった。

<小室家の報告が表面化する中、支持は衰える>

マコは10年以上前に同級生だった東京の国際基督教大学で小室に初めて会った。

2017年9月、夫婦は翌年結婚する意向を発表しました。婚約が最初に発表されたとき、王女と彼女のボーイフレンドには幅広い喜びがありましたが、それ以来それは酸っぱいものになりました。

2018年11月の結婚式が設定されてから数週間以内に、Shukan Josei週刊誌は、小室の母親が元ボーイフレンドとお金をめぐって争っていたと主張する記事を掲載しました。

報告によると、夫が自殺した後、苦労した小室の母親は、小室の大学教育費を賄うために、男性から400万円(30,205ユーロ/ 35,110ドル)を借りた。

小室さんのお母さんと元パートナーは、返済が必要な贈り物なのかローンなのかを争っていた。

宮内庁は、スキャンダルのわずかな気まぐれを一貫して嫌っていたが、結婚式が遅れたとすぐに発表した。

躊躇することなく、マスコミは小室家の事件についての報道を強化し、彼が大学で一連の関係を楽しんだこと、そして彼の家族は韓国人移民の子孫であるという提案をさまざまな雑誌でもたらしました。

メディアの注目を逃れるために、小室は2018年に米国に移り、ニューヨークのフォーダム大学で法律を学びました。彼は王女と連絡を取り合い、9月に戻って彼女と結婚するという約束を守りました。

結婚式を静かに進めることができるかもしれないという希望は、このイベントが一世紀で帝国の家族の安定に最大の脅威をもたらすと主張するメディアの報道がここ数週間出てきた後、打ち砕かれました。

メディアの報道によると、小室は元王女を養うのに十分な賃金を稼ぐことができず、彼の家族は主に組合から生じる潜在的な経済的および社会的暴風雨に動機付けられているとのことです。

<東京での結婚式の燃料抗議(デモ行進?)>

今週末の報道は、小室家が日本の納税者に費やしている金額に焦点を当てており、政府は小室のニューヨークの法律事務所に、王女が財政的に世話をすることを保証するための有利な契約を約束したと主張している。

別の雑誌は、東京の西部郊外にある小室の母親のアパートの外での24時間警備の費用について質問した。

結婚式は東京で前例のない抗議行進にさえつながりました。そして、彼らが「呪われた結婚を止めなさい」と「いいえ、小室」と読むプラカードを振り回すほど結婚について強く感じる保守派と中年の人々で主に構成されました。

結婚式の前日、日本の君主制の学者で頑固な支持者である島田陽一氏(注:島田洋一氏?)は、「明日行われるイベントに私はまったく興奮しているとは言えない」と述べた。

「小室家は、君主制の外で平民であり続けたとしても、彼が王女にふさわしい人物であること、または皇室の一員であることを示すことができなかったと私は感じている」と彼はDWに語った。

「ニュースが最初に発表されたとき、ほとんどの日本人は満足していましたが、それ以来、良いニュースはほとんどなく、小室と彼の家族についての否定的な報告がたくさんありました」と彼は付け加えました。


「ニューヨークでの国際弁護士の生活は非常に困難で競争が激しいことは誰もが知っているので、東京が小室の法律事務所を利用することを日本政府の連絡先から聞いたが、彼がその任務を果たせないのではないかと心配している。彼が成功し、生計を立てることができることを保証する法律事務所」と語った。

「しかし、それは日本の納税者によって支払われる特別な扱いであり、それは良いこととは見なされません。」

<結婚式の後にニューヨークに移動するカップル>

組合に対する一見広い敵意にもかかわらず、それでも夫婦をうまく望んでいる人もいます。

東京の主婦である大野八重氏は、夫婦は「ネガティブな報道が多すぎる」という影響を受けていると語った。

「私は彼らが恋をしていると言う若いカップルを見ます—そして3年間離れているにもかかわらずまだお互いを愛しています—そして彼らがこれを彼らの後ろに置くことができることを願っています。

「メディアは彼らに親切ではなかったし、結婚式の直後に彼らがニューヨークに引っ越すのも不思議ではない」と彼女は言った。「彼らは米国で「普通の」人々になることを望んでいると思います。」

添付資料2(記事全文)

<Japan: Princess Mako marries commoner amid controversy>

Despite opposition from conservatives and snowballing tabloid reports of financial scandal, Princess Mako married commoner Kei Komuro on Tuesday in a subdued wedding ritual.

Japanese Princess Mako has quietly married a commoner without traditional wedding celebrations and said their marriage "was a necessary choice to live while cherishing our hearts."

The couple's marriage document was submitted by a palace official Tuesday morning and made official, the Imperial Household Agency said. There was no wedding ceremony, reception banquet or other marriage rituals for the couple.

The marriage to 30-year-old Kei Komuro cost Mako, who turned 30 on Saturday, her royal status as under Japanese law royal women are no longer considered members of the imperial family after marriage.

No longer a royal, Mako has now taken the surname of her husband and become Mako Komuro — the first time she has had a family name. In Japan's imperial family, only male members are given household names, while female members only have titles and must leave if they marry commoners.

It's a bittersweet moment for the princess, who has grown up within the cloistered world of the Imperial Palace in Tokyo. It has arguably been made more difficult by the unrelenting attention of the Japanese tabloid media.

Even until hours before Mako was due to marry Komuro, there was little indication of the public or the domestic press relenting in their criticism of the first imperial family wedding in nearly 30 years.

Support wanes as Komuro family reports surface
Mako first met Komuro more than a decade ago at Tokyo's International Christian University where they were classmates.

In September 2017, the couple announced their intent to marry the following year. Though there was widespread joy for the princess and her boyfriend when their engagement was initially announced, that has since soured.

Within weeks of the wedding being set for November 2018, the Shukan Josei weekly magazine ran a story claiming that Komuro's mother was in a dispute with a former boyfriend over money.

According to the report, Komuro's mother — who fell on hard times after her husband committed suicide — borrowed 4 million yen (€30,205/$35,110) from the man to cover the costs of Komuro's university education.

Komuro's mother and her former partner were in dispute over whether the money was a gift or a loan that needed to be returned.

The Imperial Household Agency — consistently averse to the slightest whiff of scandal — quickly announced that the wedding had been delayed.

Undeterred, the press stepped up its reporting on the affairs of the Komuro family, leading to suggestions in different magazines that he had enjoyed a string of relationships at university and that his family were descendants of Korean immigrants.

In part to escape the media attention, Komuro moved to the United States in 2018 to study law at Fordham University in New York. He stayed in touch with the princess and in September kept his promise to return and marry her.

Any hopes that they might be able to quietly go ahead with the wedding have been dashed after media reports emerged in recent weeks claiming that the event poses the biggest threat to the stability of the imperial family in a century.

Media reports also claimed Komuro would not be able to earn a sufficient wage to support the former princess and that his family is primarily motivated by the potential financial and social windfalls resulting from the union.

Wedding fuels protests in Tokyo
This weekend's coverage had focused on the amount of money the Komuro family is costing Japanese taxpayers, with claims that the government promised Komuro's New York law firm lucrative contracts to ensure that the princess is taken care of financially .

Another magazine questioned the cost of 24-hour security outside the apartment of Komuro's mother, in the western suburbs of Tokyo.

The wedding had even led to unprecedented protest marches in Tokyo, made up largely of conservatives and middle-aged people who feel so strongly about the marriage that they brandished placards that read "Stop the Cursed Marriage" and "No, Komuro."

"I cannot say that I am at all excited about the events that will take place tomorrow," Yoichi Shimada, an academic and staunch supporter of Japan's monarchy, said a day before the wedding.

"It is my feeling that the Komuro family has failed to show that he is the right person for the princess or to be a part of the imperial family, even if they will remain commoners outside the monarchy," he told DW.

"Most Japanese people were happy when the news was first announced, but there has been very little good news since then and a lot of negative reports about Komuro and his family," he added.

"We all know that the life of an international lawyer in New York is very challenging and competitive, so I worry that he will not be up to that task, although I have heard from my contacts in the Japanese government that Tokyo will be using Komuro's law firm to ensure he is a success and can earn a living," Shimada said.

"But that is special treatment paid for by Japanese taxpayers, and that cannot be considered a good thing."

<Couple moving to New York after wedding>

Despite the seemingly broad hostility to the union, there are some who still wish the couple well.

Yae Oono, a homemaker from Tokyo, said the couple have been affected by "too much negative coverage."

"I see a young couple who say they have been in love — and still love each other despite being apart for three years — and I hope they are able to put this behind them.

"The media has not been kind to them and I am not surprised that they will be moving to New York soon after the wedding," she said. "I guess they hope to just become 'normal' people in the US."

This is an updated version of a previous article.


追 記

Twitterで読んでくださった方がたくさんいて、Twitterでは「いいね!」とリツイート、引用ツイートをたくさんいただきました。
ありがとうございます。

2021.10.28 6:00現在 いいね!96  リツイート及び引用ツイート 62

ただ、Twitter経由で読んでくださる方は、noteの中に、非会員でも「スキ」が入れられるのをご存知ない方が多く・・(笑)
(非会員の方ばかりというところがミソです)





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