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バイオ系若手研究者のキャリアプランについて考える (地獄のアカデミアに残るか?去るか?新しい道を開拓するか?)
こんにちは。ロジーさんです。今回の記事では、表題の通り、「バイオ系研究者のキャリアプランについて考える」というテーマでつらつらと僕の経験を踏まえ、平成後期〜令和の「地獄のアカデミア時代」においてバイオ系の若手研究者がどうサバイヴして行けば良いのか?に関して書いていきます。なお、この記事ではバイオ系研究者とは主に生命科学・基礎医学・薬学・生態環境学・農学・獣医学等において博士を取られた方もしくは取得見込み(or目指している)の方、と広く定義します。”若手”は文科の基準よろしく4
有料500Human Frontier Science Program (HFSP) 留学プログラム採択者の採択時の業績を探る
どうも、ロジーさんです。実はと言いますか、ワタシ全てが左利きでして、駅の改札口では左手でピッっとやろうとして毎回変な体勢になるのが日課となってしまった悲しきモンスターなのです。 はい、どうでも良い話はさて置き、今回はHuman Frontier Science Program (HFSP)のLong-Term Fellowship (LTF)の歴代採択者の(採択時における)業績を探る、というテーマで記事を書きます。 業績と実際の申請に関しての私の考え方は前回の学振SPDの
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