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モヤモヤしているあなたの葛藤を解決

ロコです、

「ロコさんのこの記事は、◯◯という商材の
 この箇所に似ているのですが、
 記事にしていいのですか?」

コンサル生Iさんのご質問です。


私は、自分の先生のウェビナーで書き留めた
ノートをまとめて自分の記事にしました。

Iさんの指摘している教材は持っていますが
そこに似たようなものが掲載されていることは
覚えてなかったのです。

私も、コンサルの先生に教えてもらう前までは
著作権云々を気にしすぎて、記事にするのを
ためらっていました。

「訴えられたらどうしよう」

と思うと、記事にすることが
できなかったのです。


しかし、先生に教わったことは、

「何も新しいものはない」

ということでした。


人は、いろいろなところからインプットし
アウトプットしています。

あなたがオリジナルだと思っていても
それは誰かが考えたことに過ぎないのです。


例えば、「PASONAの法則」をあなたが記事に
したとしましょう。

PASONAの法則をあなたははじめから
知っていましたか?

教材や記事などで知ったのでは
ないでしょうか?

あなたの記事が完全オリジナルというわけでは
ないことがわかるでしょうか?


もう一つ例に挙げると、私はMadonnaが
好きですが、ヴォーギングを彼女が踊った時、
ヴォーギングを生み出したという人が、
彼女を訴えるとかで騒いでいました。

でも、そういう似たようなダンスって他にも
存在していただろうし、その人が最初に
生み出したと思っているだけなのです。


いろいろな人がいろいろな影響を受けて
この世界は成り立っています。


それを歴史は繰り返して来ているのです。


私も、ウェビナーの内容をまとめて、それを
自分で考えて記事としてアウトプットした
だけです。

おそらく、ウェビナーをした先生も、それと
似たようなことを書いている教材の作者も
誰かから学んだのでしょう。

大事なのは、あなたが自分の頭で考え、
自分の言葉でアウトプットする
ということです。

そこが大切です。


記事や教材をそのまま書き写すのは、
著作権侵害。

「あるものをインプットし、自分の言葉
 としてアウトプットする」

ここを勘違いしないようにしてください。


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行っています。ぜひご参加ください。


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