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氣枯れ

私は良く、寺社さんに伺います。

コロナ騒動で最近は、めっきり減っていますが

それ以前の5年間、たくさん参拝しました。

地元の神社さんには月参りしていたり、

日光へ年2回くらい、

都内では

築地波除神社さん、

新橋の烏森神社さん、

赤坂の豊川稲荷さん、日枝神社さん、

虎ノ門金刀比羅宮さん、

芝の増上寺さん、

神田明神さん、

六本木の出雲大社東京分詞さん、

門前仲町の成田山深川不動堂さん、

日本橋の小網神社さん、水天宮さんには

年に数回、ご挨拶に伺い、

その他にもその時々、色々な神社さんに。

その他、足を延ばして、

出雲大社や伊勢神宮、京都や奈良、高松、愛媛など。


以前から、京都が好きで、

観光で寺社を訪れていたのですが、

最近では意識が変わり、

その時の自分を振り返ったり、

罪穢れを祓って、パワーをチャージしてもらってます。


これ、すごく大切なのです。

罪穢れ、別に、悪いことしてないわ

ってなりますよね。

私も別に犯罪のようになることはしていませんが、

知らず知らずに、誰かの心を傷つけているかも。

そして、穢れ、

まあ、誰かに悪意のビーム、

投げかけられてること、なきにしもない。


そして、穢れとは、氣枯れ、

生命エネルギーである“氣”が減ってしまっている状態。


これは、東洋思想ともすごくリンクしていて

氣が枯れてしまうと

疲れてしまったり、自分を護る力が弱くなる。

邪氣や病原菌が体に侵入しやすくなってしまいます。


それを防ぐために、定期的に通っています。


神社やお寺に行って、

氣持ちいいなあ〜

って思ったこと、ありませんか?

そう感じたところには、

とっても良い氣が満ちているんです。


そう言う場所で、ゆっくり過ごし、

大きく深呼吸すると

枯れていた氣が満ちていくのです。


年末年始や夏至冬至、春分や秋分、

そして節句に寺社を参拝するのはとってもお勧め。


また、植物の力を借りるのも良いです。

例えば、ROCO茶の重陽の節句ブレンド。

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薬草は昔から、厄除けや邪氣祓いに

使われていたものが多いのです。

重陽の節句ブレンドでいうと

菊の花やしそ、桑の葉、生姜など。

体の内側からすっきりと。

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