Rockyakiimo

働き盛りの子育て世代🍠 アウトドア好き、インドアも好き。 キャンプ、釣り、土いじり🍠…

Rockyakiimo

働き盛りの子育て世代🍠 アウトドア好き、インドアも好き。 キャンプ、釣り、土いじり🍠 石焼き芋好きです🍠

最近の記事

カレー具材の瓶詰め(自家製レトルト)

トマトに続いて、肉入りのカレー具材瓶を圧力キャナーで作りました。 瓶詰め自体は上手にできたのですが、いざ食してみると、日本で手に入る霜降りのお肉は瓶詰めには向かず、せっかくのお肉も油が抜け切ったパサパサなお肉になってしまいました。赤身が良いのですが、あまりみかけず、、、 そこで、お野菜だけの瓶詰めを作ってみました。 材料 自家製ジャガイモ(無農薬) 自家製玉ねぎ(無農薬) お取り寄せ人参(無農薬) お湯 お好みの配分で具材を瓶に入れたら、上から熱湯をかけます。瓶の内側

    • 圧力キャナー(瓶詰め)

      家庭での食品保存について色々調べていたのですが、圧力をかけてボツリヌス菌を死滅させる方法での瓶詰めに辿り着きました。 アメリカで普及しているこの方法は、第二次世界大戦の時に積極的に国が推進して、今でも政府機関が食中毒の安全基準(食品ごとに何気圧で何分)を公式情報として公表しています。 酸度の高い食品(フルーツなど)はwater bathing で瓶詰め可能ですが、低い食品(トマト以外の野菜、肉)を安全に家庭で保存する唯一の方法がpressure canningとのことです

      • 初収穫!2022年秋の収穫祭

        8月の真夏の開墾から半年、土づくり、苗作り、畝作りと進めて、ようやく収穫に至りました。 ジャガイモ ①グラウンドペチカ(デストロイヤー) ②タワラマゼラン ③アンデスレッド ④ニシユタカ ⑤デジマ ジャガイモは日照時間の差で収穫量に違いが出たように思います。赤系の芋の方が陽を長く浴びています。 それ以外は、特にトラブルもなく育ってくれました。 大根 ①大蔵大根 ②みうら大根 大蔵大根の方が日当たり良く、やはり平均的に大きく育ちました。 大根の畝は、そこまで害虫被害は

        • コロナ感染記録

          今年の頭に感染した時の記録です。 (多分オミクロン) 熱は最高でも38.1度、喉の痛みは出ず、期間中は解熱剤服用で在宅勤務できるレベルでした。 アスピリンが効きすぎて、体温が35度台になった時は、悪寒とかではなくて、リアルに寒かったです。 酸素飽和度も低下せず、咳は普通の風邪程度で会話できるレベル。 記載外で、亜鉛、ビタミンC &D、メラトニンなどのサプリも服用していました。 子供が発症してすぐにイベルメクチンを飲み始め、自分の発症初期からFlccc推奨の3倍量のイ

        カレー具材の瓶詰め(自家製レトルト)

          ぼかし肥料作り

          米ぬか✖️納豆でぼかし作りに挑戦です。 作り方は、ひろちゃん農園の動画を参考にしました。 https://youtu.be/CVZKaGQGskQ 材料は、米ぬか、納豆、お湯。もみ殻少々。 大きな桶で混ぜていきます。 「握って固まるけど、ちょんと触れば崩れる程度の水加減」で混ぜました。 1週間くらい毎朝混ぜていましたが、涼しい日が続いたからか、温度が上がらず。しかも、ちょっと酸っぱい匂い?嫌な予感…。 急遽、納豆に対して米ぬかが多すぎたのかな?と思い、追い納豆汁を

          ぼかし肥料作り

          秋野菜の苗作り

          天候不順で行きたいタイミングで畑へ行けないリスクも考えて、白菜、ブロッコリー、玉ねぎは苗を作ることにしました。 庭のプランターには、カブ、ラブリーキャロット、はつか大根を植えてみました。 カブとはつか大根は、3日目にはちょいちょい発芽していました。 人参も、上手くいくといいな。

          秋野菜の苗作り

          秋の畑

          畑を借りました。 全部で60平米くらいです。 有機栽培に挑戦します。 しばらく寝かせてあった不耕作地だったので、土づくりは腐葉土、もみ殻、もみ殻薫炭、米ぬかを混ぜて耕し→耕し→耕し…を続けて3週間。 真夏の日中は15分でギブアップなので、早朝と夕方に通って掘り起こしています。 そろそろ、畝を立てて、マルチを引かないと。 家では、納豆ボカシを仕込んでみました。 うまく発酵するといいな。 植え付け候補 ①、②、⑦は苗があるので確定 ①じゃがいも(デジマ、ニシユタカ、

          ノコギリクワガタ(蛹)

          ノコギリクワガタが、蛹になりました。 うっかり前蛹で掘り起こしてしまったので、人工蛹室に入れました。ごめんねーと思いつつ、生物の授業で習う完全変態の様子を間近に見られる楽しさがあります。 カブトムシは縦、クワガタは横に蛹室を作るそうです。また、カブトムシはまっすぐ蛹になりますが、クワガタは横向き。 これが、一晩で変身〜! ずっとお行儀よく寝てるのかと思いきや、 寝返りを打つように、動くんです。 こんな大きなアゴ、どこに隠してた⁉️と思いますがら幼虫の頃から体内にこの

          ノコギリクワガタ(蛹)

          固定種の種、発芽率高かった

          GW前に撒いた固定種の種たちが、勢いよく発芽しています。 どう見積もっても土が足りないので、週末、追加の土とプランター、袋のまま育てられるトマトの土、支柱とネット、さらには不織布プランターを購入しました。 ここにはないですが、鶴首カボチャの苗も2つあります。 カボチャ➕とうもろこし➕枝豆(大豆)は共生すると良いみたいなので、それも試して見ます。 どの野菜も、種取りまでやりたいです!

          固定種の種、発芽率高かった

          今年の準備

          昨年からとうもろこし、枝豆、アンデス赤、そして玉ねぎを植えた土の改良に挑みました。(少し時期は遅いですが、雨やら行事でこのタイミングに) 連休前に参加した「農業野郎Tチーム」の講習会で、腐葉土と籾殻燻製などを使って土づくりができると知ったので、早速それを実践。ネットで希少な無農薬の籾燻と腐葉土を売っているショップを見つけ、購入しました。 元の土に腐葉土を20-30%くらい(目分量)ともみ燻をさらさらさら〜(目分量)をよく混ぜました。 ボテっと固く重い土が、だいぶふかふか

          今年の準備

          種採物語

          今は昔、野菜や果物を育てては一部を熟成させ、そこから種を採っていた。翌年の作物は、その種を使って育て、再び種を採り、が繰り返されてきた。 今は昔となったのは、F1(エフワン)種という、第一世代が最高の実りとなる交配された「雑種の種」に置き換わって行ったため。形・サイズが均一で、良質な果実を量産できるという大きなメリットがあり、代わりに第2世代は品質にばらつきがでてしまうというデメリットがあります(メンデルの法則は学校で学びましたね)。F1種からとれる種は品質が不安定なため、

          種採物語

          トウモロコシ&枝豆育てたよ

          トウモロコシと枝豆を苗から育てて食べるまでの記録。 近所のスーパーで売られていたトウモロコシと枝豆の苗。トマト、キュウリ、ナスに並んで。近所の園芸屋さんにもトウモロコシはなかったが、さすが食に力を入れているスーパーだけある? 調べると、2つはコンパニオンプランツ。お互いつきやすい虫などを遠ざける効果があるみたい。しかも、枝豆の根っこには根粒菌がつき、空気中の窒素を栄養に変え、後作にも良い効果をもたらすらしい。 これは運命だろうと、トウモロコシと枝豆、4株ずつ買って、チュ

          トウモロコシ&枝豆育てたよ