見出し画像

カレー具材の瓶詰め(自家製レトルト)


トマトに続いて、肉入りのカレー具材瓶を圧力キャナーで作りました。

瓶詰め自体は上手にできたのですが、いざ食してみると、日本で手に入る霜降りのお肉は瓶詰めには向かず、せっかくのお肉も油が抜け切ったパサパサなお肉になってしまいました。赤身が良いのですが、あまりみかけず、、、

そこで、お野菜だけの瓶詰めを作ってみました。

材料
自家製ジャガイモ(無農薬)
自家製玉ねぎ(無農薬)
お取り寄せ人参(無農薬)
お湯

全て一口サイズに切る.根菜は、2度洗いがルール。


クオート(32oz)瓶に入れていく

お好みの配分で具材を瓶に入れたら、上から熱湯をかけます。瓶の内側を棒でぐるり一周して、気泡を抜きます。お湯も具材も、縁から1インチくらいまで。

調理前

お酢で蓋の縁を拭き、蓋と輪っかを締めて、鍋に入れます。

圧力キャナー(pressure canner)に入れて、設定温度に達したら、そこから加圧調理で40分。

そして、完成!

今回は、ワイドマウス(widw mouth)とレギュラーマウス(regular mouth)の両方使いました。開け口の半径だけの違いです。

左: wide mouth
右: regular mouth
上から


18 ozのパイント瓶と32 ozのクオート瓶が、この2種類の口があります。

これで24時間そっとしてから、輪っかを外して、蓋に内容と制作日を書いて、完成です!

そのうち食レポします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?