見出し画像

初収穫!2022年秋の収穫祭

8月の真夏の開墾から半年、土づくり、苗作り、畝作りと進めて、ようやく収穫に至りました。

ジャガイモ
①グラウンドペチカ(デストロイヤー)
②タワラマゼラン
③アンデスレッド
④ニシユタカ
⑤デジマ

ジャガイモは日照時間の差で収穫量に違いが出たように思います。赤系の芋の方が陽を長く浴びています。
それ以外は、特にトラブルもなく育ってくれました。

タワラマゼラン
アンデスレッド
デストロイヤー
デジマ(日陰)
ニシユタカ(一番日陰)


大根
①大蔵大根
②みうら大根

大蔵大根の方が日当たり良く、やはり平均的に大きく育ちました。

大根の畝は、そこまで害虫被害はでなかったものの、初期は2本ヨトウムシにやられました(跡地にパセリを植え付け)

早速味見しましたが、甘い!美味い!
感動的です。
種は、野口の種です。

形がかわいい大蔵大根
小ぶりだけどみうら大根


白菜

野口の種の白菜(松島2号)

今回一番苦労しました。
原因はヨトウムシ。
手作業で見つけては薮に投げ飛ばしたりして駆除していましたが、毎回毎回、新たに生まれていました。基本週末しか畑に行けないので、行くたびに奴らとの戦い。

最終的に、外の葉をかなりむいて、無事だった株は8つ。残念ながら肥料に戻ったのが4つ。効率悪い〜

しかし!
この白菜(野口の種)、芯までとても柔らかくて、本当に美味しいんです。自宅の庭で、毎日ヨトウムシチェックできるなら、育ててもいいかもしれません。

ミニ白菜になってしまった白菜たち


ヨトウムシ被害はあったものの、
初収穫、とても嬉しい結果でした。

畑には、玉ねぎとニンニク、九条ネギ、パセリ、ブロッコリー、小松菜が残っています。

空いた土地はバーク堆肥、米糠、籾殻、籾殻薫炭を入れて、春の植え付けに備えます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?