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トップの共通点

私が住んでいる宮崎には、ここ数年インフルエンサーが集まってくる。

そんな中でもここ数週間では、
人気ブロガーはあちゅうさんであったり、幻冬舎の天才編集者箕輪厚介さん
東京都知事選への出馬をはじめ、IT起業家でもある家入一真さん等が宮崎に来てくださり様々な講演会を行った。

その中で感じ取った紛れもなく、三人に共通していることについて書いていけたらと思います。

確実に共通しているのは次の3つ。

①目の前に全力に取り組めるか
②言葉を知っている
③自分が何者かを知っている



ええ?
しっくりこないですか?
1つずつ説明します

エジソンって知っていますか?意外とわからないですよね
実は彼、3つ大きな発明をしたといわれています。
1つは蓄音機の発明
2つ目は白熱電球の長寿化
3つ目は動画撮影機の発明
そのエジソンの名言に
『天才とは、1%のひらめきと99%の努力である』とあるんですが
この99パーセントの努力ってどういうこと?って感じたことありませんか?

半径5メートルの野望であったり
英語の多動力にも書かれているんですが

目の前のことにいかに集中できるか、真摯に取り組めるか?ってことなんです。飲み会で箕輪さんが仰っていたのは、何かをやり切ったという感覚が必要だと、それが成功したか否かではなく、もうこれ以上できない。他の全てを犠牲にしてもやり切ったという感覚が大きく成長させてくれると。

あなたが今集中したいこと
     取り組んでいることに100パーセントで挑んでいますか?

していなければ、今から全力で取り組みましょうよってことです。
どのインフルエンサーもコミットすることの大事さを述べていらっしゃるので間違いない。
ここが一番の分かれ道です。すごいといわれている人はここの才能が長けています。

2つ目と3つ目は似ている。
これはどういう事かといいますと、難しいことを簡単な言葉にして言い換える力であったり、自分のしたいこと、考えていることを言語化する能力が高いってことです。
この能力がすごいなぁと特に感じたのは家入さんで、家入さんが掲げているやさしい革命というワードだけでセンスを感じる。


自分は何者であるかっていうのは、自分を説明できるかってことだと思う
箕輪さんがおっしゃっていたんだけど、本を出版するときに目次が多いとワクワクするよね?


要は、自分の人生に沢山の目次がつけれるような人生を送れってこと

それが、誰かを楽しませる人生を送ることにもなるし、初めてあった人にも自分がどんな人間であるのか説明できる。

自分がバカに思えるくらい思い切って何かに取り組む、それを言語化してアウトプットできる場を作る。

このアウトプットっていう場は、一番お金がかからないのはtwitterやブログだとは思うけど失敗が分かりにくかったり、フィードバックを得られにくい。そういう意味ではオンラインサロンに入るっていうのは考え方の一つだと思う。
自分自身、10月から入ろうと思っている。そこに入って、挑戦して得られたものを今後こうやってブログという形でアウトプットしていければと思う。

まだまだ書きたいことはたくさんあるが、この辺でまた詳しくは別の機会にでも書ければと思います。

まぁ、言いたいことは大体この本に書かれています

死ぬこと以外かすり傷

#箕輪厚介
#はあちゅう
#家入一真
#自己啓発


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