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元気な曲を作るためのポイントまとめ!

こんにちは、ナナモカムイです。
作曲している時間より、作詞している時間のが長い!作詞がもう少しスムーズにいけば、月3曲は作れそうな気がしますが・・・(笑)
そういえば昨日、連続投稿50回目を達成しました(祝)次は100回目指してがんばります。50回記事書くうちに公開した曲が1曲とは少ないですよね(笑)精進します・・・。

今作ってる曲は、はじめてギターで『リフ』というものを意識して作りましたが、結構ロック調な曲になってます。アップテンポな曲というか、元気な曲というのか、そういった曲が苦手なので、練習するために数曲はそういう曲を意識して作っています。そういう意味では、ここ数曲で一番うまくいった感がありますね。

・テンポの決め方

今回3曲通してチャレンジしたのが、テンポを120以上にする事です。早めのテンポにする事で、おのずとメロディーに4部音符が増える。そうすると、メロディーが単調になり、同じリズムの繰り返しで、音全体がはっきりした印象になりました。逆にスローテンポだと8分音符が増えるので、音の繋がりが淡々として、聴かせるメロディーになりやすいですね。バラードのテンポが遅いのはこのためですね。イメージする曲調によって、テンポを変えるといいかと思います。また、筆者のようにアップテンポな明るい曲が苦手な方は、早いテンポで作ると練習になると思います。

・マイナー曲が暗くなるわけではない

一般的に明るい曲はメジャーコード、暗い曲はマイナーコードとかってよく言われますが、一概にそうは言えないのです。前回作った曲が丁度それに当てはまっていて、マイナースケールのコード進行で、Aメロは暗い入りをするのですが、Bメロから徐々に明るくなっていきます。メロディーの作りや、リズム等、アレンジによっても曲の雰囲気はガラリと変わってくるのですね。

・あえて音域を高くして作る

メロディーを作るときに、わざと音域を高めにして作るのもオススメです。
耳に聞こえてくる音が高ければ、感覚的に気持ちが上向いて、メロディーラインやリズムも軽快なものになりそうですよね。インスピレーションって大事だと思うので、他にも曲調に合わせてメロディーを作る時の、音色も変えるといいかと思います。音域が高くなりすぎた場合は、ボカロに歌わせる時に、1オクターブ下げるといいと思います。筆者はいつもこのやり方で作っています。使っているボカロが男性ボーカルなので、高過ぎると歌えないので(笑)

・最後に

今回は明るい曲を作る方法について筆者がやっている事をまとめてみました。ちょっと短い記事になりましたが、何かの参考にしてもらえると幸いです!という訳で今回はこの辺で失礼します。
ではまた!

▼ナナモカムイはこんな事もやっています。
初心者DTM攻略ブログ『初心のつもりで復活したら初心者だった件』


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