アコーステックギターはリアルさが必要!DTM初心者にはGuiter pro7がオススメな理由
こんにちは、ナナモカムイです。
なんとかアコギのギターソロを完成させました。アコギの独特なギターソロに苦戦しましたが、やっているうちに何となくわかってきました。要所要所に、16音符を差し込むとそれらしくなるようですね。noteのブログだと音を聴いて貰いにくいので、もっと簡素な表示ができる音楽再生ボタンに対応してもらいたいですよね。
こんな奴です。上記は画像なので、再生できません(笑)
で、今回作ったソロがこちらです。うまく出来たとまではいきませんが、
10回以上作り直したので、もうこれで許してください(笑)
赤〇の部分が16音符を意図的に差し込んだ部分ですね。何となくわかってきてはいるので、次回もアコギのギターソロにしてみようかなと思います。
アコーステックギターと言えば、ギターストロークですよね。6曲目のアレンジにギターストロークを入れた元気な曲を作ろうと思っていたので、今回の曲(5曲目)に試しに入れてみました。
リアルなアコギ音源無しに、打ち込みだけでストロークを表現するのが難しいですよね。前に一度、Guiter pro7を使って作ったことがあって、その時はすごいチープな音になってしまいました。今回はその辺り、設定でなんとかならないのかという事で、試しに入れてみた所、意外とうまくできたんですよね。曲作りながら、Guiter pro7の使い方を勉強中なので、もう少しうまくなれば記事にしたいと思っております。
本来このソフトは楽譜作成がメインなので、アップダウンの指定ももちろんできます。最初は指定できるだけで音は変わらないのかと思ってました。今回しっかり設定してみると、ちゃんと聴こえ方が変化しました。聴いた感じは、有償のアコギ音源には劣りますが、趣味のDTMなら十分使えるソフトだと思いました。ただ、タブ譜に関しては無茶苦茶な時があります(笑)
ちなみにギターのコード弾きは、ピアノコードとは鳴らす音の数が違います。何故かというと、ギターは6弦あるからです。音数が増えると音に厚みがでるので、できれば6弦を打ち込んだ方がいいんですよね。筆者の場合、今は練習曲という事で効率重視で3音のままでやっちゃってます。
Guiter pro7では、コードを簡単に指定する事ができます。
こちらで指定すると、
ギターコードはこういう音符になります。
ギターコードが5音~6音で構成されているのがわかりますね。筆者を含め、ギターを触ったことない方なんかは、各コードの構成音が何かわからないので、Guiter pro7 でコードを指定すると簡単に構成音が分かるので便利です。
最後に
Guiter pro7は初心者にとって、色々と学べるソフトだと感じます。奏法や打ち込み方法等、ギターに詳しくない方も、アイコン1つで指定ができるので、分かりやすいですし、アイコンの名称が奏法に対応しているので、ギターでどんな事ができるのかも一目瞭然ですね。
ギター音源でお悩みの場合は、一度Guiter pro7をお試しください!
本日はなんだかまとまりのない記事になってしまいましたが、この辺で失礼したいと思います。この記事がお役に立てれば幸いです。
ではまた!
▼ナナモカムイはこんな事もやっています。
初心者DTM攻略ブログ『初心のつもりで復活したら初心者だった件』
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