ブログと楽曲の共通点！楽曲タイトルでライバルと差を付けよう！

こんにちは、ナナモカムイです。
昨日、記事でも書いた作詞の続きをやりました。それがなんと、もう完成したのです。制作時間４～５時間で過去最速で仕上がった歌詞だと思います。
出来はさておき、これくらいスムーズに歌詞が書ければ、１ヵ月で作れる曲数も、もう少し増えると思うのです。歌詞はもっと表現力を付けないとダメですね。ありきたりなフレーズばかりだと、つまらない歌詞になりがちです。それだと聴いてくれる方が、イマイチ共感できなかったりすると思うのです。ただ、順番的には、短い時間で歌詞をまとめられるようになるのが先かと思いました。書く事に精一杯なままだと、細かい部分に気が回らないと思うので、同じ５時間程度の制作時間でも、見直しにさける時間が増えれば、もっと良くなるのではないかと思っています。

さて、昨日完成した曲ですが、タイトルがまだ決まっていません。いつもは、サクっと思い付きで付けているのですが、今回の曲はなんだか難しい。
筆者の場合、ブログのタイトルに記載しないとダメなので、あまり長いタイトルは付けにくいんですよね。簡素に『恋』とか『LOVE』とかが最適。
逆にそれが難しくしている感じです。さて、今回はそんな曲のタイトルについて書いてみようと思います。

・曲タイトル

筆者はブログのタイトルには本文以上に気を使います。読んでもらう読者に興味を持ってもらえるためには、読者が最初に目にするタイトルが重要だと思うからです。趣味のDTMだと、ネット越しに自分の曲をアピールしている方も多いと思うのですが、楽曲のタイトルの付け方も、ブログタイトルと同じで大事だと思います。興味を引くタイトルを付ける事で、興味をもってもらえる可能性が上がると思います。特にボカロ曲を作る人が多いので、普通のタイトルを付けても、埋もれてしまいがち。

・面白いタイトル

ボカロ曲の大半が上記で書いた理由からか、変わった名前が多いですね。
・エイリアンエイリアン
・恋愛裁判
・モザイクロール
・恋は戦争
上記は筆者が興味を持ったタイトルです。
リスナーに興味を持ってもらいたいからといって、面白いタイトルを付ければいいってものでもないと思うのです。例えば読んで意味が分からなければ、逆効果になります。固有名詞とか造語とかはあまり良くないかもしれませんね。

・最後に

今回書いた記事はあくまでも、タイトルでリスナーの気を引くテクニック的な内容なので、普通のタイトルがダメという訳ではないです。ボカロ曲でも普通のタイトルの曲も沢山ありますしね。ともあれ、タイトルをこだわるのは悪い事ではないので、色々と考察してみてはいかがでしょうか？
はい、という訳で今回はこの辺で失礼いたします。
この記事がお役に立てれば幸いです。
ではまた！

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